ローレンス・テイラーの狩り
史上最高のLBと言われているらしい、
ローレンス・テイラー(元ニューヨーク・ジャイアンツ)のビデオ
を
見せてもらった。
なんと言うか…
ただもう、凄いの一言。凄絶。
QB目掛けて振り下ろす右腕はまるで、
映画『13日の金曜日』の殺人マシーン、ジェイソンのナタ。
後方からガッとひと掴み(一振り)するだけで、
面白いようにバッタバッタと人が倒れてゆく。
まさに凶器。
こんな人、たとえフィールドでも野放しにしてはいけない!
自分がフィールドの外、
ブラウン管を隔てているのを良いことに、声高に、思う。
対するオフェンスラインも、
当然ながら好き放題させたいわけではなく
果敢に1人で、あるいは2人がかりで止めに行くわけだけれど、
あるときは蚊でも振り払うように軽くかわし、
またあるときは彼らをズルズルと引きずり、
ブルドーザーのように獲物(相手選手)に突進してゆく。
そんな機会は、万に一つも訪れようがないが、
あのナタがもし自分に振り下ろされようものなら
ねん挫や脱きゅう、骨折ではとても済まないと思われ――
サッカーにしろアメフトにしろラグビーにしろ、
とりわけ書くうえで
「実際にプレー経験がない」ことを
残念だったり、引け目に感じたりすることがある。
だがこのときばかりは
同じフィールドにいないことを幸運に思い、
震えながら、しかし何度も何度も、繰り返し見てしまった。
文字どおり、怖いもの見たさ。
ローレンス・テイラーの“狩り”は本当に怖かったが
途中、半笑いになっている自分にも、少し恐怖を覚えた。
○ローレンス・テイラー(Lawrence Taylor)
・生年月日 :1959年2月4日
・性 別:男(当たり前か…)
・出 身 地:ヴァージニア州ウィリアムズバーグ
・経 歴:ノースカロライナ大→ニューヨーク・ジャイアンツ(1994年引退)
・ポジション:アウトサイド・ラインバッカー
・主な受賞 :最優秀守備新人賞(1981)リーグMVP(1986)
プロボウル(1981ほか、通算10回)
最優秀守備選手(1986ほか 通算3回)
NFL殿堂入り(1999)
・備 考:背番号「56」は永久欠番
本文注
LB:ラインバッカー
QB:クォーターバック
初の関学観戦も、ベストメンバーはお預け
9月16日(土)17時
@王子スタジアム
天気:曇
関西学院大 48-21 近畿大
初めて見る、1部の試合。
優勝候補の一角・関学だけあって、メインスタンドは満員。
立命 対 関学などは超満員と聞いていたけれど、
関学ともなると、
カードは違えど、
また、タイトルや昇格/降格がかかっていなくとも、
こんなに人が集まるのかと、
この学校の、アメフトへの力の入れようを思う。
試合は、関学の圧勝かと思いきや、
メンバーを落としてきたらしく
近大も、第4Qの14得点を含む計21得点を奪った。
このほか…
関学の見事にそろったチア軍団に、危うく蕁麻疹が出そうになる。
チアによる応援は、やっぱり苦手らしい。
私のアメフト観戦の天敵!?(笑)
最近チェックしているセンター。
彼らの仕事ぶりは
メインやバックよりゴール裏の方がよく見えることを発見。
しかし。この位置ではときどき
気がつくと、
両ガード、あるいはディフェンスラインのオシリに目がいっている…。
指輪代わりのバイエルン
北野坂の輸入雑貨店で発見。
ひとめぼれしたアンティークのアクセサリー
は
ゼロが一桁多く、手も足も、カードも出せず![]()
目に焼き付けるにとどめ、
このお店では唯一のサッカー・グッズを、慰めに。
こちらは1本1,000円。
手頃ながらもバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のグッズということ以外
よく分からなかったので、
お店の人(女性)に尋ねると
「どこかヨーロッパのサッカークラブのものらしいのですが、
何なのかはちょっと…」との返事。
持ち帰って賀川さんに尋ねたところ、
今でいうピンバッジとのこと。
ファンが、服の襟元に挿して、楽しむものだそう。
いつか、バイエルンを愛したひとの襟を飾ったものが
いまは、バイエルンを愛してはいない私のもとに――。
小さな雑貨店の片隅に埋もれているよりは、いいかな?
無類の“失くし屋”なので、
いつまた誰の手に渡るかは、分からないのだけれど ![]()


