「中学に入ってからも子供の勉強のフォローするか否か問題」は、多くのご両親の悩みどころだと思います。
今回はフォロー賛成派と反対派のご意見をもとに考えてみたいと思います。
①~フォロー賛成派の意見~
こちら↓は父子で息子さん(中1)の難関高校受験を目指して頑張っているお父様のブログです。 お父様が息子さんの中間テスト対策も含めて、かなり細かくフォローをなさっています。
以下上記ブログより抜粋
私自身息子にもかつて勉強を教えてきましたし、娘にも毎日2時間は付きっきりで勉強を教えています。親子で同じ目標に向かって勉学にのぞむ時間は、親子のかけがえのない「ふれあい時間」となっています。
しかしながらシュンタくんパパの言う通り、中学に入ったからと言って、親がこれまでの伴走をやめて、いきなり手を離してしまうことは、子供によってはかなり危険な気がします。
まだ子供に自分でできる余力がないうちは、「見守る」はずが「見殺し」になってしまう可能性があるからです。
しかしながら、↓ このような意見にも頷いてしまいます。
💦

②学習塾を経営されている ゴッドマザーの、中学1年生を持つお母様への言葉です。
以下ブログ抜粋
中学生は子供自身で「転び方・起き上がり方」を学ぶ最高の期間である。「学習の計画や実行」これこそを自分でできるようになるまで、子供自身がもがいていく必要がある。(ブログ抜粋)
(ブログ抜粋)

今のところ娘には中学生に入っても、(公立・私立どちらにせよ)是非フォローを継続してあげたいという気持ちが強いのですが、私の育児勤務が切れてしまうため、強制的に仕事の帰宅時間が毎日21時以降となってしまいます。帰宅後に(パパが作る)夕飯を食べて、一息をついたら22時。

娘には早めにお風呂を済ませておいてもらって、22時から23時までの1時間をフォロー タイムとしようかな?( 今までの2時間から1時間となるので、少しは自走時間が長くなります)
娘と一緒に私も数学を1からやり直さなければなりませんね。。
💦
