今日も機嫌よく過ごせましたか?
桜、見に行きましたか?
今年の桜はきれいだったな~。
なんだか、例年よりピンクが強いように感じて、
気持ちが上がりました。🌸
桜がきれいに感じたのは、
今年の桜が本当にきれいだったのか?
それとも、
もう1年以上続く自粛生活のストレスから
気持ちが解放されて世界がきれいに見えたのか?
どっちだったんだろうなあ。
あなたは今年の桜、どう見えましたか?
ぼくの最近はというと、
関わっている商店街の活性化をどう進めるか?
ということを色々と計画しているんですけど、
あることを気をつけながら進めているんです。
あること、とは何かというと、
物事を減点方式で考えない。
ということなんですよ。
減点方式って、
日本人のほぼ100%に染みついた悪癖じゃないですか。
ホントに悪い癖ですよね。
なにせ、小学生のころから減点方式で評価され続け、
それが思考の癖になっちゃっているんですよね。
それってもう、教育ではなく洗脳に近い。
人と初めて会ったときでも、
無意識に悪いところを探してしまうでしょう?
街を見るときも同じなんですよ。
あなたのそばにもシャッター街になった地域、
あるでしょう?
元気がない商店街って、つまり、
お店が少ないわけで、
そういう街を見るときはやっぱり、
元気のない原因を探してしまいがちです。
その、元気のない原因を探すのは、
減点方式の評価法じゃないですか?
減点方式で元気のない原因を探しても、
街の個性や良いところは見つからないんですよ。
でも、減点方式で物事を見るのは、
先述したとおり、
日本人に染みついた悪い癖なんです。
だから、その悪癖を意識して、
物事を減点方式でなく、
加点方式で見ようとする必要があるんです。
減点方式で物事を見ることは、もうひとつ、
あなたに悪影響を与えているんですよ!
それは、
あなたの自尊心を無意識に下げてしまうんです。
言語は人にとって、
6番目の感覚と言っても良いほど、
心身に影響を与えます。
あなたも子供のころに、
レモンを食べるところをイメージする遊び、
やったことがあるでしょう?
あれは、催眠術の初歩だったりするのですが、
レモンを切って口の中に入れるまでを
上手に説明できる人が誘導すると、
言われた人は口の中に唾液がいっぱい出てきて、
場合によっては酸っぱさを感じるんですよね。
それくらい、言葉の影響力は強いわけです。
それならば、減点評価で物事を見ているとき、
あなたの頭はどんなイメージをしながら、
どんな反応をしていると思いますか?
自分自身が減点評価されているところを、
無意識に考え続けているんですよ。
だから、減点評価しただけ、自然と、
自分の評価も下がっていくわけです。
そして、何事にも無条件に、
自信を失ってしまうんですよ。
これって、けっこうヤバイでしょ?
減点方式の評価方法は、
人をコントロールしやすいから便利なんです。
あなたも、自尊心を上げたいなら、
意識して世の中を加点方式で見ると良いですよ!
今回の話を読んで感じるものがあるなら、
お手伝いできるメール講座があります。
かなりオススメ
あなたの本当に得意なこと、やめた方がいいこと、
そんな部分から見つめ直したいならこちらをどうぞ。
オススメの記事です。