今日も機嫌よく過ごせましたか？
人生の転換期を一緒に好転させるパートナーですよ。
あなたはいま、
人生にスランプを感じていますか？
もし感じているのなら、
今日の話は役立つかもしれません。
ぼくは最近、保護猫カフェ笑猫さんで、
たまに掃除のお手伝いなどをしているんですよ。
笑猫さんはいま、すごく忙しいんですよね。
なぜかというと、
コロナの影響で保護センターに収容される猫が、
増えているんだそうです。
しかも、子猫がたくさん収容されているようです。
それなのに、コロナ対策で保護センターも大変で、
猫の世話をする人を減らしているんですよ。
ソーシャルディスタンス的な対策のためでね。
この、人を減らしている、
というのが後の話につながるのですが、
譲渡会を開くのも慎重な状況ですから、
里親さん探しをすごくお願いされているんです。
すごくお願いされているとは変な言葉ですが、
ネコの世界はいま、
少なくとも名古屋は大変なんです。
なぜか？
というと、コロナが流行していた春から、
ネコの世界ではパルボウィルスが流行したんですよ。
パルボウィルスに感染すると、
下痢や嘔吐を繰り返すようになることが多く、
感染力も高いので、とくにワクチンを接種していない野良猫
がウィルスを広めていきやすいようです。
基本的にワクチン接種で予防できると言いますが、
まだ予防接種をしていない子猫はかかりやすく、
死んでしまうことも多いんです。
あとね、パルボウィルスは強いんですよ。
消毒にも耐えることがあるほどです。
そんなウィルスが糞や嘔吐物に混じって屋外に残ると、
人が屋外を歩いているときに靴の裏で拾ってしまい、
家に持ち帰ることがあるんです。
そうすると、免疫が弱くなっている猫は感染しやすく、
子猫は1日で死んでしまうことがあるほどなんです。
保護センターは、コロナで人数を削減中なのに、
パルボが流行してしまい、対策にてんてこ舞いなんですよ。
解説が長くなりましたが、そんな緊急事態だから、
保護猫カフェなどに応援の依頼がくるわけです。
で、春は子猫が生まれる季節じゃないですか？
現在、全国的に多頭飼育崩壊が問題になっていますけど、
そういう環境で生まれた子猫が持ち込まれているんです。
ヤバイでしょ？
保護センターでは、たくさんの子猫の健康診断をして、
予防接種をさせていきます。
でも、はやく里親さんを見つけていかないと、
毎日のように子猫が運ばれてくるわけですよ。
譲渡会ではとても追いつかないですよね？
だから、保護猫カフェに応援の依頼がくるんです。
でもね、
どこの保護猫カフェにも依頼するわけではないんです。
保護センターの猫を引き取れるのは、
上位資格を持っている保護猫カフェや団体だけなんです。
その資格を持っている保護猫カフェは、
名古屋ではまだまだ少ないんですね。
で、その資格を持っている笑猫さんは、いま、
てんてこ舞いなわけなんです。
それで、ぼくも午前中空いている日などに、
掃除や店番などを手伝いに行っているんですねえ。
こういうのも、
大切なコミュニケーションですよね。
個人的には、良いコミュニケーションは、
縁が導くお互いさまだと思っています。
ぼくはね、こういう縁を大切にしたいんですよ。
ぼくは、
縁と、いわゆる人脈というのは別物
と感じています。
人脈という言葉を使いたがる人って、
人をアイテムのように紹介しがちでしょう？
それに比べて、
縁はお互いさまで成り立つ、
と感じるんです。
そういう、お互いさまな縁のつながりから、
人生の転機
思いがけない兆し
そういうものが拓けていくことがあるんです。
ここで大切なのは、
打算的な考えは捨てること。
でもね、
自分が損をしていると感じるようなことは、
自分を傷つけるだけなのでやってはダメですよ。
相手が負い目を感じるような場合も、
やめておいたほうがいいです。
相手の笑顔
ホッとした表情
そういうものに喜びを感じられるなら、
ネコの手になってみるのもいいものです。
もちろん、お店のお手伝いをしようと思ったら、
ある程度の信頼関係ができているのが前提条件です。
でも、庭の木の剪定の手伝いとか、
フリマ出店の手伝いとか、
子どもの相手を1時間だけしてほしいとか、
ちょっと観察してみると案外見つかりますよ。
あなたはいま、
人生にスランプを感じていますか？
もしスランプを感じるなら、
お互いさまなお手伝いをすることは、
狭くなった視野を広げるのに役立ちますよ。
ちなみに、あなたがもし、
現在スランプを感じているのなら、
10日間でするりなメール講座がありますけど、
興味はありますか？
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