今日も機嫌よく過ごせましたか？
最近、もうひとつのブログで、
昭和60年発行の本を紹介したんですよ。
テレビランドわんぱっく83
ファミリーコンピュータ大図鑑PART6
っていう、
当時のファミコンゲームの新作を紹介する本で、
小学生のころに買ってもらって、
いまでも捨てられずに持ってたんですよ。
その本を眺めつつ、記事を書いているとき、ふと、
（まだどこかにファミコンあるかも？）
と思い、倉庫を探して見たら・・・
ありました～！
見て、この色。
ファミコンって、
何年かすると色が黄ばんできましたよね？
それが、30年以上経って、こんな色に！
これでみんなで、毎日遊んだなあ・・・。
2コンに謎のマイクがついていて、
バンゲリングベイで一生懸命、
「あ～～～～～」
ってマイクに向かって叫んでいたよなあ。
あれは噂だったのか、事実だったのか、
マイクに叫ぶと敵の応援が来るって言われてたんですよ。
懐かし～～～。
ブログでは、
当時を思い出すファンシーデザインのキャラ
も紹介しているので、よかったら読んでくださいね！
さてさて、
サイエンティフィックアメリカンというサイトで、
アメリカの新型コロナについての記事がありました。
直訳）米国のコミュニティはどのようなコロナウイルスの緊急対策を講じることができますか？
その記事で、
ジョンズホプキンス健康安全保障センターの
ケイトリン・リバーズ氏が説明するところによると、
アメリカの考える個人ができる対策は、
インフルエンザの流行時に行う対策と同じでいい。
ということのようです。
もちろん、今後の状況によって変更はあるかもしれません。
とはいえ、中国の状況などを分析した結果として、
「現在の対策はインフルエンザと同じで問題ない。」
と判断しているわけです。
でもね、
この記事でぼくが一番注目したのは別の場所なんです。
ケイトリン・リバーズ氏が一番心配しているのは、
特定の人を寄せ付けないようにしたり、
区別する差別的な行動がきっかけに、
コミュニティが壊れてしまうこと。
なんだそうです。
記事の中で、
困難な状況を乗り越えるには結束が重要だから、
コミュニティは結束と助け合いに集中することが大切
と言っています。
コミュニティを守ることは、
自分たちの回復力も改善すると語っています。
これを、ぼくなりに解釈すると、
ネガティブな言動は、
相手だけでなく自分自身の免疫力を下げ、
ポジティブな言動は、
相手だけでなく自分自身の免疫力もあげる。
これは、現代ではよく知られた事実ですが、
多くの人が恐怖を感じたとき忘れがちなことです。
誰でも恐怖を感じたときは、
他人の事情は考えられず、
自己都合だけで厳しい態度を取ってしまうもの。
だから、今回の未知の恐怖が蔓延しつつあるときは、
あえて当たり前のことを発信しているんだと思います。
それにしても、個人主義のアメリカでも、
コミュニティ、コミュニケーションを重要だと
考えているんですねえ。
さて、
3月14日からスタートのメール講座ですが、
良好なコミュニケーションができるようになる方法、
5日間で学べるのですが、興味ありますか？
興味がありましたら、
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無料で受講できますので、よろしければどうぞ～。
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