大ショックの出来事とスウェーデンの2時間と健康の話 | 人生の転換期に最高の選択を キャリアリメイクブログ

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仲良し猫のイメージ

 

今日も機嫌よく過ごせましたか?

人生の転換期を感じた時のパートナー石黒ですよ。

 

 

ショックな出来事

 

ぼくは普段、コンタクトレンズを使っているんです。

 

ワンデイの使い捨てのやつです。

 

先日、コンタクトを追加購入するために、

眼科へ行ってきたんですね。

 

そうしたら、大ショックなことが・・・。

 

 

ほんの数ヶ月前までは、

コンタクトをしていれば両目の視力は1.2以上あったんです。

 

それが・・・、

 

今回測定したら、

右目の視力がガタ落ちしていたんです。

 

どうやら、右目だけ近視が進んで、

左目は老眼が進んでいると・・・。

 

 

だから、左目は遠くまですごくよく見えるのに、

右目は近くしか見えないと。

 

 

どうりで最近、パソコン作業が辛かったわけだ。

 

ぼくも、働き方改革しなきゃいけないのかも。

 

 

と、一杯やりながら思っていましたとさ。

 

 

 

日本酒尾瀬の雪どけイメージ

 

 

 

個人主義の国が心配していること

 

さて、 BBCニュースでこんな記事がありました。

 

 

The housing project where young and old must mingle

 

 

 

スウェーデンは、

世界でも若い年齢で一人暮らしを始めることを推奨している、

個人主義の文化なんですって。

 

でも、それが若者が病気になりやすくしているかもしれない。

 

と心配しているんですって。

 

 

それはスウェーデンに限らず、

世界中で若者の健康問題として考えられているんですって。

 

 

 

そこで、いまスウェーデンで始まっている住宅実験が、

 

 

サルボ

 

 

簡単にわかりやすく説明すると、

 

ゲームやスポーツ設備などの

みんなで使うレクリエーションルームのついた

ワンルームマンションで、

一人暮らしの若者や老人に住まわせるんです。

 

 

そのマンションに入居する条件として、

 

義務として、週に2時間みんなで過ごすこと。

 

 

そうやって暮らした人が、

コミュニケーションがない人に比べ、

幸せを感じて、病気になる回数が減るか?

 

ということを調べているんですって。

 

 

実験の結果は、いまのところ上々のようで、

週にたった2時間、みんなでゲームをしたり、

料理をする時間を持つだけでも快調のようです。

 

 

差別のない関係イメージ

 

 

面白いのは、宗教や考え方など、

バックグランドの異なる様々な人と2時間過ごすだけでも、

差別意識がなくなっていくんだそうです。

 

 

 

当然ですが、趣味などが合う人と繋がることで、

生活が楽しくなりますよね?

 

 

そういうことが重なって、

心の健康も体の健康も、どちらもよくなるわけです。

 

 

日本では、ギークハウスというシェアハウスが

一時はやりましたが、それもおそらく同じような効果が

あったんだと思います。

 

 

ぼくは正直、シェアハウスは苦手なのですが、

スウェーデンのサルボ方式なら大歓迎ですね。

 

 

 

人にとってコミュニケーションは、

本当に大切なんだとわかる記事でした。

 

 

 

 

さて、3月14日からスタートのメール講座ですが、

 

良好なコミュニケーションができるようになる方法、

5日間で学べるのですが、興味ありますか?

 

 

興味がありましたら、

名前とメールアドレスを登録するだけで、

無料で受講できますので、よろしければどうぞ~。

下矢印下矢印下矢印

メール講座のご案内イメージ

 

 

 

講座の内容を動画で説明しています。

 

 

姿勢と心の健康の関係についてお話ししました。

 

 

 

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