お坊さんが教えてくれた『転んでも起きるんだよ』の本当の意味 | 人生の転換期に最高の選択を キャリアリメイクブログ

人生の転換期に最高の選択を キャリアリメイクブログ

いまより自信が溢れる生き方、未来があってもいいですよね?
3年後の自分の姿がイメージできなくなったら、簡単な方法で楽しく軌道修正。
就職氷河期世代の底力を信じています!
転職、田舎暮らし、健康生活。
キャリアリメイクで笑顔あふれる豊かな人生を手に入れよう。

 

 

今日も機嫌よく過ごせましたか?

人生の転換期を感じた時のパートナー石黒ですよ。

 

 

 

今年も無事、健康で過ごせたことと、

来年もいい年でありますようにと、

とあるお寺で護摩炊きをしてもらってきました。

 

 

いつも、友達と日帰り旅行も兼ねて行くのですが、

護摩炊きで心の不純物が流されるように感じて、

スッキリするんですよね。

 

 

人のために祈り続けている人のパワーってすごいな。

 

っていつも感動するのですが、今回は、

護摩炊きの後のお坊さんのお話が心に残ったので、

あなたにもシェアしますね。

 

 

 

元気よく立つイメージ

 

 

 

 

転んでも起きるんだよ

 

お坊さんが子どもの頃、

おばあさんからいつも、

 

「転んでも起きるんだよ。」

 

と言われていたんだそうです。

 

 

子どもだったお坊さんは、

 

「転んだら起きるなんて、当たり前じゃないか。」

 

くらいに思っていたんだそうです。

 

 

時は過ぎ、

お坊さんがまだ会社員だったころ、

勤めていた会社が大きく傾いたんだとか。

 

 

そのとき、将来の不安も頭をよぎり、

がっくりと気持ちが落ち込んだんだそうです。

 

 

でも、家族もいたし、部下もいた当時のお坊さんは、

みんなで週に3日は徹夜するくらいがむしゃらに働いて、

なんとか会社を立て直したんだそうです。

 

 

お坊さんは、そのとき、

おばあさんのいっていたことの本当の意味を、

初めて理解したんだそうです。

 

 

そこで、お坊さんはこう言いました。

 

 

「転んでも起きるんだよ。」

 

人は転んだら、なんとか起きなければいけません。

 

 

体が転んだときは、みんなすぐに起き上がれます。

 

でも、問題は『心が転んだとき』です。

 

心は一度転んでしまうと、

なかなか起き上がれないものです。

 

心が起き上がれば、また前へ進むことができます。

 

 

どうですか?

 

あなたは、

転んだら起きるんだよ。」

のお話に何か感じましたか?

 

 

ぼくは、このお話を聞いたときに、

すごく納得したんですよ。

 

 

 

 

ぼく自身、心が思いっきり転んだことがあります。

 

 

会社員のころ、ぼくは24時間寝ても覚めても、

仕事のことで頭がいっぱいでした。

 

でも、なかなか結果が出ず、ストレスも抱えていて・・・。

 

 

そんなとき、社内で心無い一言をぶつけられたんです。

 

 

そのときは、文字通り体に力が入らなくなり、

目の前が真っ暗になったような気持ちになりました。

 

 

そうなると、もういいアイデアなんて出てきません。

 

 

それどころか、歩く足取りも鈍くなり、

背中や胸がズキズキと痛むんです。

 

 

 

 

そんな状況から回復したのは、

当時習っていた、カウンセリングの先生との会話、

それと、明確な目標の設定でした。

 

 

お坊さんの話を思い出してください。

 

お坊さんが起き上がった理由は、

 

『家族と部下のために会社を回復させること。』

 

でしたよね?

 

 

ぼくも、なんとか起き上がれたのは、

カウンセリングの先生との会話で心を回復させながら、

目標を見つけたことでした。

 

 

 

 

心が転ぶと起き上がるのは、

一人では本当にたいへんです。

 

 

早く起き上がりたいなら、

心の回復のプロを利用した方ががいいですよ。

 

 

 

ちなみに、ぼくが経験したエッセンスが

たっぷり入ったメール講座があるんですが、

興味はありますか?

 

無料ですのでよかったらどうぞ。

     

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よかったら心の整理に活用してくださいね。

 

 

 

 

 

 

フォローしてね ペタしてね

 

ブロトピ:アメブロを更新しました。

ブロトピ:ブログ更新しました