日曜日
千住署の講習会に行って来ました。
この日はいつも通りと言うべきか、
猛者が集まって来てましたね〜。
CGさんに
スラ男さん
よっちゃんさん
しょじょじの赤ゼッケンの方もチラホラ・・・
準備運動
車両点検の後、
慣熟走行の後、
・目標制動
裏に回って
・オフセットパイロンをかわしてからの制動
又は
・L字ターン直後の制動
・直線パイロンスラローム
の課題となっていました。
目標制動は、
やっぱり手前で停まってしまう・・・σ(^_^;)
ビビり全開でした。
距離が短いので、3速まで上げたら即急制動でした。
裏の
オフセットとL字ターンの制動は
ノーブレーキでは難しく、無理にノーブレーキで行くと、めっちゃ速度を抑えてしまう・・・。
L字ターンの方では、
【出来たらターンを大きく入らないで、なるべく直角に曲がるようなラインで行ってみて!】
と言われましたが、それをやると手前でブレーキかけちゃいますね・・・_| ̄|○
それに、ターンした直後なので、
バイクを起こし切れない内にブレーキを掛ける事に。
この時点でバイクを起こせていないのがダメなんでしょうね。
直パイは、
この日担当だったふぁるこん指導員が見てくれていました。
【余計な動きがなくなりましたね】
とのお言葉をいただきましたが、
どういう意味だろう?と思っていると、
休憩に入った所で、私のバイクのシートを上から押してサスがまともに作動するようになったのを確認してました〜。
黒ちゃんのリフレッシュの記事を読まれていたようです。
私が何年もサスのOHをしてないと知って、
一番驚いていた人ですからね〜。
それだけサスは大事という事ですね。
中盤は、
低速バランス系でした。
・オフセットスラ
裏に回って
・千鳥
・直線パイロンスラローム
・緩めの千鳥
又は
・ゴムシートの一本橋
又は
・白線を利用した一本橋
となっていました。
最初の方の千鳥は、
奥行きが抑えられているものでした。
ただ、幅がかなり広いので、そこに気付けばどうという事はなかったですね。
SSのようなハンドルのキレ角の少ないバイクについては、
【ライン取りを考えてやってみて下さい。大きく入る為のラインを考えて】
とヒントも出されてましたね。
幅があるので比較的やりやすかったと思います。
後半の千鳥は緩めなのが分かっていたので、
一本橋にしか行きませんでした。
最初に白線の方に行くと
【おっ!?楽な方に来たね?】
と言われる。
ゴムシートの方がちょっと難しいそうです。
それではと、
その次からゴムシートの方に行きますが、
何せ久々の一本橋・・・
下手くそが更に下手になってる!
【アクセル一定でリヤブレーキで調整して】
と白バイさんからアドバイスをいただくも粘れない・・・_| ̄|○
最近、しょじょじで一本橋やらないんですよ!
中上級は一本橋やらせてもらえてないんです〜。
もっと一本橋の機会が欲しいのっす・・・。
MT-09の凄腕さんに一本橋がダメで〜
って話をしてた所にふぁるこんさんが来られたので、
同じように一本橋ガーって相談したところ、
【一番やりやすいCB400SFで出来ないって言われても・・・σ(^_^;)】
と匙を投げられました。
最後はコーススラローム
オフセットスラからスタートして
裏に回ってもオフセットスラ
直線パイロンスラロームから折り返して
オフセットスラ
最後にもう一度折り返して、減速の為のパイロン設定の所をクリアしてスタートに戻って来る形でした。
速い人ばっかりなので、
私はマイペースで走ってましたよ。
後半、スクーターのお兄さんに半ば煽られてましたが・・・。
スラ男さんの走りがキレッキレ過ぎて、別次元でしたね。
以前、ここでコケてるのを見たことがありますが、
明らかに攻め過ぎての転倒だったので、すごいなと思ってましたけどね。
講習会が終わった後、帰宅しましたが、
暑くなかったにも関わらず、かなり汗をかいている事に気がつきました。
モタサイに行った前日の朝から調子が良くないと思っていたんですが、これがまさかあんな事になるとは・・・。
詳しくは次の記事に書きます。