土曜日は、スキルアップ練習会でした。
朝、
例によってうで太郎に集合。
私は、連絡さんに用意いただいたクーポン券で、
おんたまをいただきました。
メインディッシュはジャンボ海老天です。
この日の達人の選んだメニューは、
もう何がクーポンで、どこまでがメインディッシュなのかすら分からない取り合わせとなっています。
流石は達人・・・。
メニューを知り尽くしてますよね〜。
さて、
この日のスキ練の方のメニューはというと、
・鬼スラ
・オフセットスラ
・Z字
・愛の小部屋(8の字)
・8の字
というラインナップでした。
応募が15名で、
参加者は13名でした。
で、今回は見学者が3名もいましたよ。
何でも参加者さんの様子を見たりスマホで撮ったりするらしいです。
見てたら走りたくなると思うんですけどね。
次回は、参加する側でお願いしますね〜。
その見学者の中のお一人のバイク
タイヤがひび割れてますやん・・・σ(^_^;)
私が声をかける前に
『分かってま〜す』と言ってたオーナーさん。
最近手に入れたばかりみたいです。
早々に交換しちゃいましょうね。
この日の初参加は5名。
朝のブリーフィング前から、
・身体をほぐしておくこと
・湿度が高いので、気温が高くなくとも休憩と水分補給をしっかりすること
を言って回ります。
この日は、ホントに湿度高めでしたので。
いつも通り、
初参加の方だけ集めてコース案内も兼ねた慣熟走行からスタート。
この日、
鬼スラでこんなことやって遊んでる(連絡さんという)人がいました。
(本当は動画で、爆笑ものなんですが、動画だとモザイクをかけられないので静止画で失礼します)
実は連絡さん、
コースを仕切るトラ柄のバー(『トラ棒』と呼んでます)の収納と移動にスタッフが苦慮しているのを見て、対策としてこのラックを用意してくれたんです。
(しかも、休みの日にわざわざうごいて、U指導員の所まで届けておいてくれているという・・・。頭が下がります)
で、この時もただ遊んでいた訳ではなく、
コースから外れた場所で下側に板を打ち付ける作業をしに行くところだったんですね〜。
(↑この作業をしないと、下からトラ棒が抜け落ちて来るんです。)
まあ、スラロームは別にしなくても良かったと思うんですけどね(笑)
この作業、板を切ったりビスで留めたりするので、
思った以上に大変だったようで、かなりの時間をようしてました。
連絡さん、
せっかくバイクを載せて来たのに、
結局下ろすこともなく終わっちゃいましたからね。
本当にお疲れ様でした。
そうそう、
この日、
U指導員が、『上達してるし、そろそろいいかな』とMAKIさんのバイクのリヤサスを3段程上げたんですが、
『めっちゃ乗りやす〜い! 曲がりやすいです♪』
という反応。
サスの調整で、違いが分かるのは大したものですよね〜。
今まで、足つき優先で、
購入したショップで意図的に下げていたそうです。
その事が、バイクを曲げにくくしていたようなんですね。
考えてみたら、リヤだけ下がったら、キャスター角寝る事になりすもんね。
直進性は上がるかもだけど、前に荷重かかりにくくなるはず・・・。
バイクをのセッティングって奥が深いです・・・σ(^_^;)
その後、いつも楽しそうにバイクに乗るMAKIさんが、更に楽しそうに走る姿が・・・。
今回は人数も少なかったんですが、
マナーの良い方ばかりで、
無事に終える事が出来ました。
転倒者も最後の最後で立ちゴケした人くらいだったんじゃないでしようか。
ただ、スタート地点で一時停止をお願いしていたんですが、最初はなかなか守ってもらえず・・・、
最後はスタッフ地点に嫌味のように立っていたら仕方なく停まってくれるようになりました(笑)
休みなく走ることになりますし、
どこかでリセットをかける必要があるのと、
安全な為に設けてある一時停止ですので、
是非守って下さいね〜。
停まらないとアドバイスももらいにくいですからね。
知ってる人は、
cub-proさんがCB650Rで参戦してくれてましたね。
あと、
久々参加のちかしんさんが奥様を連れて来たり、
初参加の人同士で誘い合って参加してくれたり、
新しい拡がりを見せた回になったのではないかと思います。
初参加でyoutubeを見てくれている人も結構増えて来てますね。
(申込みフォームでリンクを貼って紹介してくれているのが大きいと思われます)
どんな練習をするのか予め分かっているとご参加いただきやすいですからね。
あと、こんな風にご自分も撮ってもらえるんだと想像してもらったりしてるのかな〜。
だとすると撮り甲斐があるんですけどね。
今回の動画は、
実は今回、
嫌がられるかな〜?
と思っていたんですが、
案外皆様のノリが良くて、
顔出しもオッケーで、
お願いした方全員にご協力いただきました。
有難うございました。
スキ練の様子を別の視点で伝えてもらえるので、参加を考えている人には有効なメッセージになると思うんです。
好評だったら続けていこうかと思います。