収穫 | 徒然日記(下手くそバイク乗りの講習会備忘録)

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ゴルフブログがいつの間にやら下手くそバイク乗りのひとりごとに・・・

先日のラウンド・・・、ヘタはヘタなりに収穫もありました。それはアドレスの時に下半身をどっしり構えること。
具体的には両股関節に体重を「グッと」かけて構えて打つということです。
特に左の股関節で体重を受け止める(上体を股関節に押し付ける感じ)といいみたいです。
これで飛球線後方を向いたまま打てるといい球が出ます。
勿論、ひじの位置も注意が必要ですが。
当日、追加ハーフのPAR5で2打目のライがフェアウェイでまっ平らだったので、「どうせ練習だし」と4Wを試してみました。
下半身どっしりのアドレスで放ったショットは快音を残し、らじゃくんの4W史上初ともいえる強弾道で真っ直ぐに飛んで行きました。
飛距離約190ヤード。
ドライバーの次にナイスショット率が低く、難物指定されていた(よって、一番使用頻度が低い)クラブに初めてきちんと仕事させてやることが出来た感じです。
この4W・・・、以前に同じ銘柄の7Wを使うつもりが間違って4Wを抜いてしまい、気付かずに打った事がありまして・・・。打ってから球の勢いが違う事に気付き、4Wだった事が判明したんです。その時は簡単な7Wのつもりで楽に打てたせいか結構飛んだのですが、それからというもの、全く快音の出ないクラブでした。
7Wのつもりで楽に打てば飛ぶはず(やれば出来る子なんです!)・・・、そう思いながら、思い通りに打てないクラブだったんです。
今回のラウンドではショットしたのはその1回切りでしたが、前回の時以上の当たりが出て驚きました。
なにせ今回は4Wだと認識しながらのショットでしたからね。
ただ、この4W・・・、今後もそんなに出番は多くはないと思います。
ラウンドの中で、そうそう易しいライはないですからね。
それに、190ヤードの飛距離が必要なシーンがどれだけあるか・・・。
ナイスショット率が7Wと比べて格段に低い事実は変わらないし、飛ぶ分、曲げてしまった時のダメージも大きいですからね。
時々試して見てもいいかな・・・。
今後の可能性を広げる一打だったのは間違いないですね。