私の血糖が高い理由 | りんの日記

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18トリソミーの娘、ぴーちゃんを授かったことから始めたブログです。
ぴーちゃんの育児日記でしたが、お空へと送り出し、なんとなくダイエット日記になっていましたが、息子ふーちゃんを授かり、育児日記に戻りました。


段々とコツを掴んできました。


1食、これくらいが私にはベスト。

もち麦ご飯は120gに統一しております。

これでお腹は7割程度満たされて約2.5〜3時間後に小腹がすく感じなので、補食します。


1食がこれより多いと、小腹空かないし、減らすと空腹が強くて補食のはずがたくさん食べてしまいます。


また、小腹の空いたタイミングですぐ食べられると良いのですが、出先などで食べ損ねると、補食のはずが爆食に繋がり、数時間以上満腹が続いて、具合が悪くなります。



この下の写真のやつね。とある日の昼ごはん。

お弁当箱のサイズは息子が1歳のときに使っていた弁当箱ね。

もち麦ご飯は120g、ぶりの照り焼きは80g、あとは卯の花とほうれん草のお浸しとミニトマト。

んで、味噌汁。


これの食後2時間血糖が123と基準値よりオーバー。

えー?なんでぇ?

めちゃくちゃヘルシーでしょうガーン

本格的にインスリンが出てないのかなはてなマーク

頑張れ私のランゲルハンス島驚き


という不可解なこともありましたが、今日栄養士さんと食事の内容を見直しているときに理由が判明しました。


そのときの朝ごはん。

原因はこの中にあります。


ツナです。オイル漬けのツナ1/2缶が乗っかってます。

この脂質が昼の血糖の爆上げをしていたのです。


脂質はゆっくりと7時間ほど血糖の上昇に関与するそうで。


この他の日でも夕ご飯に豚バラを食べたら、翌朝の血糖値が97とかで高めだったり。


豚バラもツナもアプリで調べる限りは1食あたりの脂質の量として適正量ではあるのです。


でも。


恐らく私の体内は脂質の処理が苦手です。

20代前半でカルビで胸やけを起こし、天ぷらには大根おろし必須、高級肉はもれなくお腹を下す、そして若い頃からLDLコレステロールが高いのです。


和食はどうしても塩分が高くなりがちなので減塩を意識しつつ、洋食系ではさらに脂質を抑えていかないといけないなぁと。


血糖はまだ改善の余地ありなんだけど、体重は実は10日で2kg落ちています。

ちなみに5回食にしています。

なぜなら夜9時半には寝ちゃうから、6回目食べられない。


34週というこの時期にこんなにダイエットできちゃうのは凄くない?

この時期空気吸ったって増えるじゃん!?←違うw


減量ペース早いのもどうなの?と思うけどまぁ90kgオーバーなのでね、2kgは誤差の範囲です。


まさかあの程度の脂質が悪さしてるとは思っていなかったので、こんな食事にしてみたこともありました。

主食がわりに白滝と切り干し大根。

糖質摂りすぎなのかな?って思ってて。

だって、産休前は朝ごはんはプロテインだけだし、補食もなかったから、糖質だけで見たら1日量は1.5倍増えちゃってるんだもん。


って思ったんだけど、これは私には良くなかった。補食爆食に繋がりました。


やはりお米はしっかり食べといた方がいいね。


今日栄養士さんとお話しして、入院中の食事は1800g制限にしたいとお願いしました。

じゃないと2300kcal設定になっちゃうから。

もちろん、普通の人はちゃんと食べるべき。

通常のお産は体力消耗すごいし、帝王切開も術後の回復のためにかなりエネルギーが必要になる。

母乳ならなおさら。

妊娠糖尿病の人もきちんと医者の指導量にしないとダメ。


でもね、私はぴーちゃんのときも、ふーちゃんのときも産後の1年で20kg増えるという失態を犯している。


だからね、産後こんなに食べていいんだ目がハート飛び出すハート

というテンションにならないように、今の量を身体に叩き込んでおきたい。

と栄養士さんに熱弁しました。


とりあえず産前の1食はそうしてもらって、術後の流動食が終わり、常食になった段階で助産師さんに相談、という形になりました。


今度こそ、産後の体重コントロールしたいと思います笑い泣き