6回食がうまくできない | りんの日記

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18トリソミーの娘、ぴーちゃんを授かったことから始めたブログです。
ぴーちゃんの育児日記でしたが、お空へと送り出し、なんとなくダイエット日記になっていましたが、息子ふーちゃんを授かり、育児日記に戻りました。

6回食が激しく難しい。


私は元々間食をほぼしないのだ。


幼少期、自宅でも間食の習慣がなかったし、お菓子を食べるくらいなら、もっとご飯食え!という家だった。


加えて私はおやつの時間に家にいることはほぼなく、公園で遊ぶか、小学4年生から高校はバスケに明け暮れていたため、間食する時間もなかった。


そんな私は子供の頃はガタイのいい子だった。

当時、自身では太っている、と思っていたが、写真で振り返ると、浜口京子さんのような筋肉率の高いアスリート体型であった。


高校生の頃、疑問に思っていた。

細い子ほどよく間食しているのを。

ポッキーやグミ、飴などちょこちょこ食べている。カバンの中には常にそういったものが入ってから。

そして細い子はそれを惜しげもなく「いる?」と差し出すのだ。


細い子は、あんなにおやつ食べても太らないんだと自分のDNAを呪ったが、今思えばあのちょこちょこ食いで血糖が一定だったからあの細い体型を維持していたのかもしれない。


間食=太るという認識があるため、食直後にデザートとして食べることはあっても、3時のおやつは基本避けてきていた。



さて、妊娠糖尿病の治療のため6回食のため1回の食事量を腹6分目くらいにしないといけないのだが。。

それができたらそもそも93kgまで太らんのよ。


朝ごはんから2時間後。補食の時間がくる。

このときに少し食べて昼に備える、ができず結局一食分として食べてしまう。


食べ始めるとエンジンかかっちゃって冷蔵庫からあれやこれや食べちゃう。


そして食べ終わると、あぁやっちまった不安


となるわけで。

食べてる時、都合よくダイエットを忘れてしまう。そしてまるで自傷行為のように詰め込んでしまうのである。


これが普段なら「食い過ぎたー笑」で済むのだが、今は胃が赤子によって押し上げられており、肺と心臓が圧迫されてるのか?と思うほどマジで苦しくて身の置き所がなくなる。


なのに詰め込むんだから、精神的な病なのかもしれない。


私が大きく体重増加した時期は何回かある。

高校受験の半年、大学受験の半年、実家を出て同棲を始めたときの半年、ぴーちゃんの産後1年、ふーちゃんの産後の1年である。

いずれも10kgから25kgくらい増えている。


これはストレスや生活の変化などが関係している。

特に産休育休は生活リズムが変化し寝不足and自宅にいるためである意味食べ放題の環境になってしまうのである。


今回はどうなる?

私が私をきちんとコントロールできる?


食事をとるとき、無意識になってしまう。


1人だと顕著だ。


いっそ配信でもして、私の食事を見守ってもらうのがいいのかな?←誰も見ないw


これは食べすぎて午前中苦しみ抜いた朝ごはん