過去と現在の話が交錯する、
魔女鼻のイラストエッセイへようこそ。

平凡なれど彩りあふれるわたしの日常を、
素人感満載のイラストで綴っております。

テーマが多岐に渡ります。

初めての方は、昨年の名作シリーズを、
ぜひご覧ください。

ハロウィン ハロウィン ハロウィン ハロウィン ハロウィン



おはようございます。



毎日暑いですねぇ〜〜〜〜。。。
おかげでブログの更新する気になれません……

……っていうのは言い訳で、
また都市伝説にハマっているのでした。。。

昨日は、ジョージアガイドストーンについての知識を深めてました。。。

あと、母につられてナンプレに時間を費やしてしまう……。

時間もったいなさすぎチーン




そんな今日この頃ですが、
久々に、退職シリーズの続きとなります。



・・・・・・・・・・





1社目と2社目を辞めたところまで書きました。


今回から、3社目を辞めるときの話になります。


3社目では、わたしは怖い女上司の下で働いてました。

その怖さは以前にブログでも書いてましたが、
とにかくどんどん人が辞めていくんですよね。。。






わたしはそこまで追い詰められることは
なかったものの、
楽しいかと言われればそんなこともなく、
精神的には、、、





毎日こんな感じでした。


会社に行くのがイヤすぎる。


女上司に怒られないように、
少しの不手際もないように、
気を遣い続けないといけないので、
常に緊張してました。


みんな緊張していたので、
職場の空気はいつも張りつめてました。


それでも一応わたしは
できるだけ自由な発言を心がけており、
わからないことはわからないと
言うこともありました。


同期の島田さんが辞めた時も、
正直に「島田さんに頼っていた部分」を伝え、
失敗した時のための
予防線を張ったりしてました。笑

 




大丈夫かお前(笑)。




でもさ、他の人たちはこんなこと
恐ろしくて言えない様子でしたが、
わたしは女上司の怒りのツボ(?)を
なんとなく把握してたと思うんですよね。



意外と怒られないのよこういうのは。笑



上に立つ人って、
部下が何を考えてるのかわかんないと
困っちゃうじゃないですか?


そして相談もなく勝手にやって失敗すると
「なんで言わないんだ」ってなる。


だからさ、正直に言ったり
相談したりするのは、
意外と喜ばれるというか、
求められていることだと思うのですが。








わからないことをわからないと言えるのは、
わたしの長所だと思っています真顔
(ポジティブ)



そして意外にも「まぁ大丈夫だって!」と
励ましてくれる女上司。



女上司はとにかく恐怖の大王のように
職場に君臨しておりましたので、
あまり正直な腹を割った相談は
されてなかったのです。



こんな直球で「できない〜」とか言う奴、
わたしくらいでした。



だからかどうかわかりませんが、
とにかくわたしは比較的怒られなかった。



だから、
これまで辞めていった人々に比べれば、
「こんな職場辞めてやる!」みたいな
気持ちも小さかったとは思うのですが、

それでもやっぱり毎日緊張はしていたので、
辞めたい気持ちもあったんです。



でもでも、「辞めてやる!」と思えるような
決定的な出来事も特にないため、、、







中途半端にダラダラ続けてました。



いっそ「クビよ!」と言ってくれたら
いいのになぁ……なんて。。。



ところが、そこは
「会社を辞めたいと思ってると、
自然と辞められる状況になる」という
特殊能力を持っているわたし。←?



女上司の下で悶々と働き続けて
2年ほど経ったころ、
それはやってきたのです。










なんと、事務所が県外に移転することに。




おお、これはまさに、





辞めるチャンス!!





なんだろ、わたし引き寄せの法則とか
使ってんのかな?!



移転先に通勤するには、
片道1時間半〜2時間くらいかかります。




辞める口実としては最高じゃないの……!









キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!





テンション上がるわたし。笑




しかし、今回はいろいろと悩む部分もありました。




次回に続きます。




■オススメ記事■・・・・・・・・・・

女上司の恐ろしさを描いた「3年離職率70%の職場」シリーズ。
これでも怖さが充分には伝わってない気がしますが……。








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