CF14~CF32不妊手術終了 | 一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

沖縄県内3つの動物愛護団体で構成されています
・わんにゃんサポート沖縄
・TSUNAGU OKINAWA
・Smile Paws

みなさまこんばんは🌙.*·̩͙.。★*゚

クラウドファンディングをおこない成立したプロジェクト【沖縄県で増える猫の多頭崩壊を未然に防ぎたい!!】の進捗です。

●プロジェクトページ↓↓↓
うるま市の生活困窮者および高齢者などの飼い猫150匹の不妊去勢手術を実施します。

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【4件目】

⚫80代(母)と60代(息子)
※現在は、息子さん入院中の為、80代(母)単身住まい

⚫猫の飼育状況
頭数不明
10頭~20頭(子猫複数)
全頭未手術


飼い主さんは、猫好きで何年も前から飼っていた様子。

自分のご飯は食べずとも猫ちゃんにはご飯を食べさていたとの事で、思うように医療はかけられなくとも、飼い主さんなりの愛情で可愛がっていたのでしょう…。





割と慣れてる猫ちゃんが多かったです。





ほとんどの女の子は妊娠していました
今回、不妊手術をしていなければ、春には20匹程の子猫が生まれていたでしょう…。

なるべくなら堕胎とゆう悲しい選択はしたくありませんが、この環境でこれ以上、養うのは難しい状況です。致し方ない選択だと思っています。

子猫は4ヶ月程度の子猫が5匹いました
こちらの子猫達は保護しメンバー宅でケア後に譲渡予定となっています照れ





素敵な里親さんに繋げられるよう頑張りますデレデレ
幸せになろうねおねがい

◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて

野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。

また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。

※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術事業」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。

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