うるま市保護課さんと同行訪問⑤ | 一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

沖縄県内3つの動物愛護団体で構成されています
・わんにゃんサポート沖縄
・TSUNAGU OKINAWA
・Smile Paws

みなさまコンバンハ(*´ ˘ `๓)♬

クラウドファンディングをおこない成立したプロジェクト【沖縄県で増える猫の多頭崩壊を未然に防ぎたい!!】の進捗です。

●プロジェクトページ↓↓↓
うるま市の生活困窮者および高齢者などの飼い猫150匹の不妊去勢手術を実施します。

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【5件目】

●70代(祖父)と30代(孫)
●猫の飼育状況
4〜10頭
全頭未手術
※庭にも猫が住みついている様子。

保護課さんの事前説明で不妊手術の同意を得ています。

お孫さんにお話を聞きたかったのですが、不在で、祖父とお話をしました。お孫さんには、後日連絡をする予定です





確認できたのが、室内に4頭、庭や外階段にも何匹か、10頭ぐらいはいるのではないかと思います滝汗




手術の日程は病院の予約が取れ次第になりますので、またご報告しますね。




こちらのお宅周辺を歩いてみたのですが、野良猫ちゃんがとても多く、さくらねこは1匹もみあたりません。





対象者さんがあっちもこっちも餌をあげている人がいるよと教えてくれました。

そして、こちらのお宅、お天気の悪い日には雨風をしのぐために近所の野良ちゃんたちがお家の中に集合するそうで…
数えきれないほど密になるそう笑い泣き

こりゃここだけ手術しても終わらないぞ
地域ごとTNRをしないといけないのでは…ゲッソリ

◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて

野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。

また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。

※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術事業」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。

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