沖縄県総合運動公園のねこさんについて | 一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

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沖縄県内3つの動物愛護団体で構成されています
・わんにゃんサポート沖縄
・TSUNAGU OKINAWA
・Smile Paws

みなさまコンバンハ


沖縄県総合運動公園では、今から5年前沖縄県とどうふつ基金さんと協働にて、本島初の一斉TNRを行いました。

私達にとっては初めての一斉TNRの場所で今のさくらねこTNRの原点とゆってもいい思い入れの強い場所です。


沖縄市さくらねこTNRの真っ只中である11日夕方頃、『公園内にて息絶え絶えのねこがいる』とえさやりさんから連絡がありました。

以前から、毒物での虐殺が疑われると聞いていたので、すぐに近くの動物病院へ搬送をお願いしました。

残念ながらこのねこさんは、朝方息を引き取りました。

病院で、嘔吐や下痢等の薬物でよく見られる症状がなく、血液検査の結果を踏まえて病死の診断となりました。

12日にペットエンジェルさんにて火葬を行いました。






病死との事で少しほっとしたのもつかの間、夕方にえさやりさんより、『また同じ場所で昨日と同じ症状の息絶え絶えのねこ2匹がいたので動物病院へ連れてきています。』との連絡がありました。

2日間で全く同じ症状のねこさんが同じ場所で3匹も発見されあまりに不自然すぎます。



3匹とも急性腎不全との診断ですが、原因は毒物による可能性があるとの診断になりました。

3匹のうち、2匹は死亡、1匹は現在も入院中で非常に危険な状況です。




なんとか回復してくれる事を祈る事しか出来ません。

今回の診断を受け、公園管理事務所に報告、警察に通報を致しました。

管理事務所さんのFacebook↓




公園管理事務所さんは前から自衛策をしてくださっており、今後もご協力頂けるとの事で有りがたいです。

県総合運動公園には、沢山の利用者さんがいます。

小さなお子さんもたくさんいらっしゃいます。

もし、毒物が公園内に撒かれてるとすれば、誤ってお子さんや散歩しているわんちゃんなどが食してしまう可能性もあります。

たかが猫の事ではすませられない事であると危惧しています。

外で生きる全てのねこたちに、これ以上の犠牲を防がなければとゆう思いです。

警察の方のご協力が必要であると切実に感じています。

県総合運動公園が安心して過ごせる公園になりますよう願っています。

◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて

野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。
※どうぶつ基金さんのさくらねこ無料不妊去勢手術チケットを使用させていただいています。

・どうぶつ基金さんHP↓↓↓ 

また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。

※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 
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