こんにちは!

前回はiPad Proがとても便利だという記事を書きましたが、今回はその続きです。

ペーパーライクフィルムについての感想です。

 

最初は普通のガラスフィルム+Apple Pencilで絵を書いたりメモを取ったりしていましたがやはり硬いもの(ガラス)に硬いもの(樹脂ペン先なのかな?)でカツカツと書くのは気持ちの良いものではありませんでした。

そこで比較サイトなどを吟味して、評判の良かったエレコムのフィルムを買いました。

 

エレコム iPad Pro 12.9 2020 保護フィルム ペーパーライク 反射防止 ケント紙タイプ TB-A20PLFLAPLL https://www.amazon.co.jp/dp/B085J84PWP/ref=cm_sw_r_cp_tau_hgm4EbV8R88X2

 

リンクってどうやって貼ったら良いのか・・・。

とりあえず、こちらの品です。

 

 

上質紙タイプをケント紙タイプがあったのでケント紙タイプを選びました。

上質紙の方がイラスト向けで、ペン先が削れやすいようです。

文字を書くのがメインならケント紙タイプ、とのこと!

 

さて、まずは反射具合の比較です!

元のガラスフィルムはこのくらい。

アルパカさんがしっかりくっきり映ってますね。

指紋も非常につきやすい状態でした。

 

で、ペーパーライクフィルムはこちら。

明らかにアルパカさんの映り込みがボヤッとしている。

触った感じはさらっとしていて、指でするとサーッという音すらします。

ここは人それぞれ好みが出そうです。

 

肝心のApple Pencilでの書き心地にいきましょう。

書いてみた感想としては、思っていたほどの摩擦ではない、ということです。

上質紙だともっと摩擦があるのかもしれませんが、なんとなくヌルッとした柔らかい面に書いているという感じですね。

ガラスフィルムよりは書きやすいけど、という雰囲気です。

あと、カツカツいうのはなくなりました。

 

書き比べたのがこちら。

ゆっくり書くと明らかにペーパーライクフィルムは描きやすいしキレイに書けます。

ただ、当然ながら絵が上手くなる訳ではありません!

 

調べてみると画面がぼんやりするという声もありましたが、そんなに気になりません。

経年でのスレがあるとのことでしたが、それはまだわからないところです。

 

あとはガラスフィルムとの違いは、フィルムの薄さですね!ホームボタン部の雰囲気はだいぶ変わります。

僕はこちらが好みです。

 

Apple PencilはiPadの必需品だと思うので、となるとやはりフィルムはペーパーライクを選びたいところ。

iPadライフが充実することを祈るばかりです。

 

 

それでは。

 

 

 

こんにちは。

突然ですが商品レビューです。

いつまで続くかもわからずなんとなくで始めます。

これがブログの手軽でいいところです。

広い意味で捉えれば、これも自分の引き出しのようなものです。

 

世間はすっかりコロナ禍ではありますが、巣篭もり需要にぴったりのアイテムを買いました。

 

[写真]SONY RX100M5Aを繋いでリモート撮影もできます。

 

そう、おなじみiPadです。

型落ち中古ばかり買う私は色々調べた結果、2017年に発売されたiPad Pro 10.5インチを選択。

フリマアプリでかなり探しましたが意外とこなれた値段で見つかるでもなく、楽天のゲオモバイルにて中古64GBモデルを発見!

46,454円で税込送料込みで、楽天ポイント4000くらい還元なのでメルカリよりお得に買えました。

後から考えれば、結局いるかどうか迷っていたApple Pencil(第一世代)も買ったので一緒に出品されているのを買うのが良かったかもと思いましたが。

ケースとフィルムも楽天で1000円弱のを購入。フィルムは透過性重視のガラスフィルムにしたものの、今はペーパーライクフィルムが気になる。

ケースはフリップ式で画面のカバーとスタンドが兼用になるものが人気ですが、カバーをめくるという動作を省きたい&少しでも薄く軽くしたいのでTPU製背面カバーを選択。

 

製品自体のレビューは世界中に転がっているので割愛ですが、なぜ今までiPadを買わなかったのかと思うくらいに快適なiPad生活を送っています。

PC、iPad、スマホをうまく住み分けて使うのですが、使用割合は1:6:3くらいか。

PCは主に動画編集くらいにしか使わなくなりました。

iPadは何をするにも便利なので、つい触ってしまいます。今もiPadを使ってブログを書いています。

型落ちですが動きなどは特に不満もなく、最新iPadに比べると上下のベゼルが広いですが指紋認証があるのでそこは便利かと。

 

Apple Pencilは迷ったものの絵を描きたかったのと仕事でノート代わりに使いたいのがあったので追加購入。こちらは楽天のイオシスのショップで中古8,980円。もちろん税送料込み。

意外だったのがメルカリやラクマで定価ほどで中古品が売られていたっていうこと。品薄?巣篭もり需要?なのかは分かりませんが、謎です。

で、買った結果としては使わない日がないというくらい使っています。重宝してます!

絵を描くのもメモを取るのも、スーパー快適。

充電がiPadにぶっさすのでイケテないという意見がありますが、普通にコネクタ介してケーブルで充電できます。しかも瞬速で終わるのですぐ使えます。

 

主な使用用途はブラウザ、買い物、イラスト、ノート、ゲーム(ドラクエ5は名作でした)、読書、PCのサブディスプレイなどなど。いま思い出したけど、元々の目的はkindleが読みたいからでした。

最近はFire8 HDなどがコスパ良しと言われていますが、Fireシリーズはアプリケーション周りに不満がなければきっと良いのでしょう。

ちなみに現行のiPad Air(2019)との差はAirの方がチップが新しいことぐらいだと思いますができることは多分そんなに変わらない。スピーカーはProが4つ、Airが2つなのでProのが優秀。まぁiPad AirはPro 10.5インチの後継みたいなものですから。

 

唯一の不満点、というか困ったところは充電その他がLightningっていうところですね。USB-Cだったら完璧だったけど、そこは型落ちの辛いところ。

 

とにかく、できることがあまりに多すぎて目的がなければただの板と言われるiPadですが、触っていればやりたいことは次々出てきます。

興味がある方は中古でも全然活用できるのでまずは使ってみましょう!

型落ちでも全然戦えます!

 

今回のアイテム:iPad Pro 10.5インチ+Apple Pencil+周辺機器

購入金額:57,090円

 

 

今までの流れをぶったぎって、備忘録的に。
ハイフォンからハロン湾に行くのにいろんなブログに助けられたので、その恩返しも兼ねて!

ハロン湾はベトナムの北部にある世界遺産だそうです。
岩がたくさんある湾。
日帰りクルーズと、宿泊のクルーズがあるようで、サクッと楽しむなら日帰りクルーズですね。
日の出とかサンセットを見る宿泊もなかなか魅力的だけど、今回はスケジュールの都合上やめた。

ハノイからのツアーなども多く、ツアーで行く人が多いみたいですが、ローカル感を楽しむために公共交通などで自力で行ってみました!

ハイフォンからバスでハロン湾方面へ向かうのでラックロンバスステーション(Ben xe Lac Long)へ。
バスステーション到着は7時くらいでした。
バイチャイ(後述。Bai chayバスステーション)へ行きたいと伝えると近くに留まっていたバンに案内されます。
乗るときに値段を聞いたところ100,000VDN(約500円)と言われたので、高い!!と一蹴。
お金をチラチラ見せ合う攻防戦の末70,000VDN(約350円)まで値下げ。
基本、なんでもふっかけてくる!

そしてバスの出発を待つこと10分程度。ちょこちょこと人が集まったので出発。
途中で道行く人に声をかけ、スカウトしながらゆるゆると走ります。
ある程度人が増えてきたらスピードアップ!
社内でお兄ちゃんがお金の回収をし始めます。
70,000VDN。

そこからは1時間ちょいでバイチャイバスステーション(Ben xe Bai chay)の近くへ。この時点で8:30。

ハロン湾のクルーズの入り口まではここからやや距離があるので、タクシーなどで移動します。
で、バスを下ろされたところに太っちょのおっちゃんがいてこちらを見てるんですね。
わーわーなにか言ってくるもののなんだか全くわからず!
ここで秘密兵器のノートが登場!

「Ben tham vinh ha long trong ngay tuan chau 」のメモを見せるとOK OKみたいな感じになる。
これは「日帰りクルージングのチケット売り場」的な意味らしいです。

で、金額交渉スタート!
やはり最初は100,000VDNからくる!
こちらは事前情報で50,000VDNくらいでいけると思ってきているんだぜぇ!

と考えるも押し問答の末70,000VDNで決着。
まぁこんなものか。350円だし。

そこから太っちょのおっちゃんと2ケツで15分くらい、整備された道やら橋やらここ大丈夫かっていう農道を走って到着!

チケット売り場ですね。そこそこの賑わい。
混雑していて買うのに時間がかかると書いてあったブログもありましたが、スムーズに買えそう。

チケットカウンターは~…と迷っていると帽子のちっちゃいおばちゃんが登場。
英語で1人か?3時間クルーズか?などと聞いてくる。
怪しいおばちゃんがこんなカウンター前で変なチケット売るか?と思い、これはおそらく問題ない、と判断してチケット買う。
カウンターのおねえちゃんとそのおばちゃんが話してチケットを買ってくれたようだ。
スタッフのおばちゃんなのかな。
440,000VND(約2,200円)。事前情報よりやや高い?
まぁこんなものか。2,200円だし。

チケットを買うと「フォロミー」と言うお姉さんについて裏口的なところから外にだされる。
人ごみをぬって船へ!!
そのまま乗船!出航!早い!!


出航は9:20でした。
天気は曇ったり少し晴れたり。
甲板にでて景色を楽しめます。

風情のある(ボロ)船に揺られること20分。島に到着。
こちらで1時間ほど自由時間らしい。
おひとりさまの僕はそそくさと下船し順路を進む。

ここは鍾乳洞の島なんですね~。
よいですねよいですね~。


サクッと鍾乳洞探索を終え、出発まで時間があったのでハノイビール(20,000VDN。100円!)をいただく。
昼ビールしあわせ♪


残りの時間はハロン湾をゆるゆるとクルージングします。
みどころはチキンがファイティングしているように見える岩。

岩山ばかりのところですが、景色はずっときれいですね!


船は船着き場へ向かいます。
船と船の間、ほぼスキマのないところに頭をねじ込む!
で、そのまま両側の船を押しのけて港について到着!
そりゃないだろ…と思いながらもみんな涼しい顔。
12時過ぎに帰還です。

到着してから少し付近をブラブラしましたが、特に面白いものはないですねー。
お土産にも特に興味はないし。


帰路に就く!と思いバス停まで行かねばと思ったがバイクタクシーみたいのはいないんですね。
ってかこの時間になるとチケット売り場はごった返しているし、日本人ツアー客が多い。

帰りは普通に緑のタクシーに乗る。100,000VND。
まぁこんなものか。500円だし。
んで、バイチャイバスステーションに到着。

カウンターのおばちゃんに「ラックロンまで行きたい」と伝えると「そこで待て」と。
そのまま不安な気持ちで30分ほど待つとハイフォン行きのバンが到着。
それに乗り込む。金額聞いたらなんかうやむやにされたけど、まぁなんとかなるだろと思い乗車。
社内で集金され、70,000VDN(約350円)でした。
行きと同じか、よかった。

帰りのバスで気づいたことは、このお兄ちゃん、人も乗せるが荷物もあずかる。
こういう配送システムなのか?なかなか興味深い。

で、いまは帰りのバスでこれを書いています。
無事にハイフォンにたどり着けるのか!?

まぁ、なんとかなるでしょう。
お金と携帯だけあればなんとかなる!!


というわけで今回はハイフォンからハロン湾まで往復してみました。
7時前にホテルを出発して、帰着は14時過ぎ見込み?
7時間の観光でかかった費用は770,000VND!約3850円!
安いっ!!
なんてリーズナブルな観光なのでしょう。
物価が安い国って、ステキだ。

アメリカやヨーロッパも楽しいけど、東南アジアも全然悪くないですよ。
言葉はほぼ通じないけど、ね。