こんにちは。今日は在宅ワークの必需品、キーボードとマウスについて書きたいと思います。

私が使用しているのはlogicoolのKX1000sとMX Master3です。

 

実勢価格で、だいたい18000円と14000円くらいだと思います。

いわゆる高級キーボードとマウスです。

クリエイター向けです。

 

MX Master3は割とブログなども多く見かけますし、評判はよいです。

 

 

しかし、通称craftと呼ばれるダイヤル付きのKX1000sについてはレビューも多くないんですよね。

 

 

 

 

 

なんでかと考えたんですけど、使いづらいからだと思います。

実際、使ってみて利点が少ないんですよ・・・。

 

僕が主に使うのは下記のソフトたちです。

 

・クリエイティブ

Adobe Premiere Pro

Adobe After Effects

Adobe Lightroom

・仕事

Autodesk AutoCAD

オフィスソフト全般

 

ダイヤル以外はまぁ打ちやすいし、よいキーボードだと思います。

ただ、このダイヤルがイマイチ有用ではない・・・。

あとはなぜだかわからないですけど、半角でAの次に間髪入れずGをタイプすると入力されないんですよ。

人によっては関係ないかもしれないですが、なんだしAGC、とかタイプするとなんだしAC、となります。

 

公式ページなんかではフワッと使いやすい、クリエイター必須アイテム!みたいなことが書いてありますが、正直使いづらい、というか使えない。

 

Premiere Proでのタイムライン横移動がしたくて買ったようなものですが。Premiereではダイヤルに触るとソフトが落ちるとか・・・(公式に問い合わせたら、ソフト側の不具合なので知らんと言われた)。

この操作はMX Master3の横ダイヤルだと調整しづらいんですよね。

 

Lightroomでの写真レタッチの際はまぁやや使えます。

ダイヤルを回すと色温度調整、ダイヤルをタップして次の露出の調整、またタップしてハイライトの調整、などできるのですが、順番にいじることも少ないしお目当ての項目にたどり着くのに何度もタップしなくてはならず。

正直マウスで十分な作業です。

 

オフィス系ソフトではエクセルだと横スクロールに割り当てできるのでやや便利ですが、MX Master3を使っていればマウス側で横スクロールできるので使わない。

パワーポイントではなぜかオブジェクトの大きさの変更ができる。

 

むむむ、使えない・・・。

 

極め付けとして、escキーを触りにいくといつも指がダイヤルに当たって煩わしいとか!

 

うまく使いこなせている人がいたら教えて欲しい。

一つのキーボードでMac、Windows、iPadを使いたいのでボタンで切り替えられるこの機種を選んだのですが、正直下位モデルのKX800で十分だったかと思います。

っていうかダイヤル邪魔www

 

AdobeソフトとかDaVinciなんかで、マウスオンした状態でダイヤルを回転させるとパラメータが動く、みたいになれば最強キーボードになり得そうな気もしますが、無理でしょうねぇ。

 

効率化を求める旅は、まだまだ続きそうです。

購入を検討している方は、要注意です!!

マウスはね、マウスはいいんですよ。MX Matster 3はちゃんとオススメできるマウスです!

 

それでは!

 

 

 

ご無沙汰しています。

書こう書こうと思ってなかなか進まないものですが、再スタートです。

 

今回は新しいレンズの話。

いよいよライカのレンズを買いました。


ライカのレンズは一般的にだいぶ高価です。

真正の沼人(ぬまんちゅ・レンズ沼にハマっている人)からすれば入り口価格かもしれませんが、一般人には厳しいものです。

そんな中で、かなり昔のモデルならそこそこのお値段で買えるものです。

今回購入した「Summitar f=5cm 1:2」は1951年のレンズで、なんと70年近く前のレンズです。

長い長い期間を経て、いろんな人の目となったレンズが手元にあるというのは不思議なものです。

昨今はミラーレスカメラが一般化してきたことで、これらのオールドレンズが使われやすくなっています。

 

普通のレンズならマウントアダプターを介してなんの不安もなく取り付けられるのですが、今回購入したのは沈胴式というもので、使わないときはレンズを縮めることができます。

しかし、沈胴させるともちろんセンサー側にレンズが飛び出すので、センサー及びその周辺のパーツを傷つけないために、沈胴させるのはご法度、というのが常識となっています。

 

しかし、このフォルム。

 

沈胴させたい・・・と思うのは自然な気持ちではないでしょうか。

なんというか、納まりが悪いんですよね。見た目の問題なのですが。

 

というわけで、沈胴させても大丈夫かというのを検証いたしました。

なお、今回の検証はEOS RPとズミタールを使用していますが、この組み合わせなら大丈夫というものではありません。

投資と禁則事項は自己責任で!!

 

まずはEOS RPの寸法を確認。

 

 

実測ですがこんなものでしょう。

 

次にマウントアダプターの寸法を確認。

一般的なK&F CONCEPTのものです。M39マウント、またはL39マウントと呼ばれるものです。

 

 

 

次にレンズです。

上が沈胴した状態、下が伸ばしている状態です。

沈胴状態ではマウント面から19mm沈むようです。

ピントは無限遠の状態が最も後ろが長くなるので、その状態です。

 

で、それらをドッキングするとこう!!

いけそう!寸法的にはいけそう!

レンズの後ろからシャッターユニット面まで7.5mmの余裕がありそうです。

思っていたよりずっと余裕があった。

 

というわけで、寸法的には問題がないことがわかったので取り付け、からの沈胴です。

 

わかっていてもハラハラしますが・・・

 

 

無事、沈胴。


 

変な感触もないし、なんとか納まるようです!

これで持ち運びも容易になりますね!

 

これからのオールドレンズライフも楽しみです。

作風はまた載せられればと思います。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 


 

Huaweiのスマートバンド、Band 4を使用している。

スマートバンドは安価だが電池の持ちがよく、あれもこれも手元で操作したい、というニーズがなければ良いものだと思う。

実際、僕はほぼ睡眠トラッキングのために使用している。

 

 

 

Huaweiは睡眠トラッキングに力を入れているようで、スマホアプリと連携させてかなりの精度で睡眠が計れている、と思う。

毎日計測しているが僕はどうやら深い睡眠の割合が少なくかつ持続時間も短いらしい。

ちょっとしたアドバイスが書いてあるが正直役にはたたない。

 

電池の持ちはかなり良くて、1週間は充電なしで使えます。

かつ、このモデルのウリの一つでもあると思うのだけど、バンドの部分を外すとUSB-Aの端子が出てくるのでそのままUSBポートに挿せば充電ができる!しかも早い!

なのでこの点ではかなりストレスがないですね。

 

歩数のトラッキングは当たり前だしそんなに重視していないし、時間が見られるのは便利だけど必要最低限というところでしょうか。あとは心拍数もトラッキングしてくれるけど、そんなに日常から気になる数字でもないし。

実売価格4000円くらいで買えるのでなかなか満足な一品。

 

Xiaomiのmi band 5と比べられることが多いようですが、画面の詳細さは確かに低いけど必要十分という感じかと思います。

 

バンドの特性上、腕につけるんだけどもともとの腕時計とどう共存させるかが難しいところ・・・。