ブログの更新をサボっていたら、実に5ヶ月も空いてしまった。

時がすぎるのは早いもので・・・。

 

最終更新が昨年、2017年の11月末だったので、そこからの怒涛の忙しさがおわかりいただけただろうか。

いや、サボっていただけだ!

 

その間にそりゃいろんなことがあったけれども、タイトルでもある「目」について書きたい。

 

僕は中学生の頃から視力の衰えがあり授業中はメガネくん。

高校くらいからはメガネ率が高くなり、スポーツ時以外はメガネくん・・・だったかな。

大学ではライブで2度ほどメガネをふっとばして壊したため、ライブのためにコンタクト(1day)デビュー。

ある方からの「メガネないほうが雰囲気いいんじゃん?」の一言により、2015年頃からほぼコンタクトになりました。

 

メガネに比べると日中のわずらわしさはないものの、付け外しの手間や夜間の目の乾きが辛く、なんとかならないものかと常々思っていました。

レーシックやオルトケラソロジーなるものがあるのは知っていたけど金額面の負担もありしっかり調べず、やらず。

レーシックに関してはネガティブキャンペーンの影響もあって良くないイメージを持っていたし・・・。

 

しかし!ここで出会ってしまったのがこの本。

 

「め」は大事

 

「め」は大事 「め」は大事
 
Amazon

 

これを読んで「レーシック(またはICL)やるしかないでしょ!」と思いましたね。

なにより自分の人生の質、QOL(Quality of Life)を考えればコンタクトは無駄である!

 

それからすぐに申し込み。

東京マラソン(別の記事で詳細を・・・たぶん書かない)があったのですぐにはできなかったけれど、思い立ってから1ヶ月ほどで手術。

それからは快適裸眼生活の始まりです!

 

口癖は「見える!見えるぞ!!」

目薬が多いとか目が(少し)乾くとかハロー・グレアがあるとか懸念点はありますが、それを上回るメリットが大きすぎる。

全コンタクトユーザーにおすすめしたい。

 

でも、病院選びは慎重に。

僕は上記の本でも紹介されている「神戸神奈川アイクリニック」にて施術。

プレミアムアイデザインレーシックという最上位のを選択してみました。

高いけどこればかりは安価なのがよいとは限らない・・・。

術後はだいたい1.5くらいの視力ですね。

 

よくネガティブ話題で取り上げられる術後の深刻な後遺症については、レーシックが流行り始めた頃に乱立したクリニックの中の、ごく一部の医療以前の衛生面に問題があるところで起こったものがほとんど。

ちゃんとしたところを選べば問題になる可能性は非常に低いとのこと。

 

しかし、普段の生活は快適!

一眼で写真を取るときも楽だし、出張でのコンタクトケア用品についても気にしない。

朝のバタバタの時間でコンタクトを装着する必要もないし、夜はそのまま寝られる。

 

レーシック適齢期は30前後でもあるというので、ギリギリのタイミングですかね。

ちなみに、先に待つ老眼には影響がないので、レーシックをすると老眼が進みやすいとかのウワサも適当らしい。

 

世の中、どんな情報を選択するかが大事なのですね。

10年ほど前に付き合っていた当時の彼女がレーシックをして、当時のマヌケな僕は全否定してましたが、こちらが情弱だったというわけですね。

 

目ってとっても大事だよ~♪

 

 

私の携わったプロジェクトのクラウドファンディングがスタートしました。

 

https://camp-fire.jp/projects/view/44778?token=1vcstejv

 

これまで支えてくれた方々、協力してくれた方々、そしてプロジェクトメンバーのおかげ。

本当の勝負はこれからなのですが、ここで一度まとめてみます。

 

 

 

     引き出し 25段目

     自分のお金でモノを作るということ

 

 

 

このプロジェクトが始まったのが6月中旬。

私がHIU(堀江貴文イノベーション大学校)に参加したすぐあとのことである。

 

わりと軽い気持ちで始めていた。

「事業投資」がなんだかわからずに。

 

今までの会社員生活と明らかに違う点、それはプロジェクトを自分(とメンバー)のお金で動かすということだった。

会社のプロジェクトは、結局のところ会社のお金で動かす。

だから、500万損を出そうが1000万利益を出そうが、自分の心はハラハラしない(実際、今の会社では両方経験させていただきました)。

ここが大きな違いで、一番大事なのもココ。

 

プロジェクトが進むに連れて、課題も増えやるべきことも増え、でもやると言い出した以上はやらなければならなくて。

出ていくお金が増えてきて、資本金(僕とメンバーの出資による)をいかに守るかをいつも考える。

決して楽しいばかりではない、むしろ辛いと感じている時間のほうが圧倒的に多かったのではないかと思う。

でもこれは、明らかに自分にとっていい経験になるし、投げ出すなんてことはあり得なかった。

ここまでやってこれたのは、僕のことをときに励まし、時に批判し、モメながらも一緒にやってきたメンバーのおかげであると思う。

 

感謝である。

 

いろいろあって今までの記憶に無いくらい精神的に追い詰められたこともあったが、死ぬこと以外かすり傷であるのでなんとか持ちこたえた。

この先のタスクもまだまだ多いが、始まっちゃった以上はやらなきゃしょうがない!

責任持って、とにかく進めていこう。

 

 

というわけで、僕は支援が欲しいのである。

https://camp-fire.jp/projects/view/44778?token=1vcstejv

クラウドファンディングは星の数ほどのプロジェクトがあって、全然作り込まれていないものもあれば想いがめちゃくちゃ乗っかっているものもある。

一生懸命作ったら、応援してほしいと思うのが人の性でしょう。

良いものを作ったら、たくさんの人に届けたいと思うものでしょう。

 

良いモノができあがってます。

これで世の中の男たちがもっとオシャレに気を使ってくれて、オシャレの底上げ(インヒールだけに)ができたらなにより嬉しい。

 

 

頑張らなきゃならないのは、ここからも一緒。

どうやったらもっとたくさんの人にこの製品の魅力を伝えられるか、年内いっぱい考えて、あとは実行あるのみ!!

 

あの手この手でいきますので、お楽しみに。

今日はここまで。

こんばんは!

超久しぶり更新です。

そのままフェードアウトする危機を乗り越えました!

 

今回はある本を読んで、思ったことを書きたかったので筆を取った(実際はキーボード)次第であります。

 

 

 

     引き出し 24段目

     革命が起こっている!

 

 

 

本を買いました。

キングコング西野亮廣さんの、革命のファンファーレです。

 

おそらく世間の一部で話題沸騰中。

Amazonでは今の時点で本のランキング6位です。おばけのように売れています(おばけは売れていない)。

 

西野さんのことを最近までよく知らなかったですが、ブログなどを読むうちにものすごくいろんなことを考えて、いろんなことを仕掛けている人だということがわかります。

 

今の世の中の本質を突いているとも言える。

 

この本にはその頭の中にあることが書かれています。

今まで自分がやってきたことは、本質を見て未来のためにやってきたと言えるのか。

自分に向き合うといてもたってもいられなくなる内容ですが。

 

今の世の中の本質を考えた時に、自分の”信用”という価値がどれだけ足りていないかを考えさせられます。

表では明るく振る舞っていますが、普段は基本ネガティブ思考です。

いつも一人で悩んでいるのです。

 

クラウドファンディングは信用をお金化するための装置であるなら、自分は怖くて立ち上げることなんてできません(プロジェクトで立ち上げなきゃならないのですが)。

Facebookのいいね!だって、インスタのいいね!だって、シェアする内容以上に影響しているものがあるはずで。

それを持っていることが、現代における価値のひとつなんですよね。

資格とか、価値のひとつではあるけど大したものではないはず。

 

動ける人は素晴らしい。

幸い、今の僕の近くには行動力の塊のような人がたくさんいる。

みんな本当に楽しんでやっている。尊敬できます。

こんなプロジェクト、面白いに決まっているじゃないですか。

 

https://camp-fire.jp/projects/view/45927

 

 

 

であれば、今の自分にできるのは今日よりも明日、明日よりも来週のほうが信用を得られていること!信用を作り出せる自分に変化していくこと!

 

考えるよりもまず行動で、あいつはなんだかんだ言って”やっちゃうんだよな”と思われるところからのスタートだと思います。

今日がスタート地点。ここから伸びるしかない。

 

もっと楽しむ人生にしなくては・・・!!