火星に「謎の光」、NASAは宇宙人説を否定
【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)の火星無人探査車が撮影した火星の写真に「光」が写っていたことから、
一部のUFO(未確認飛行物体)愛好家たちが「宇宙人の印」だとして飛びついている。ただNASAは声明を発表して、
生命体ではないと否定した。

地球の生命誕生は火星の隕石きっかけか、新説発表
 NASAによると、4月2日と3日に撮影された画像に写っていた明るい光は、太陽光か宇宙線の産物である可能性が高い。
実際、火星無人探査車「キュリオシティー(Curiosity)」が撮影した画像にはこのような光がたびたび捉えられているという。
 NASAジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory、JPL)のジャスティン・マキ(Justin Maki)氏は
「キュリオシティーから届く多数の画像の中には、ほぼ毎週、明るい光が写っている画像がある。宇宙線の衝突や、
太陽光が火星の表面で反射しているというのが最も可能性の高い説明だろう」と述べた。
 さらにNASAは「明るい光は(キュリオシティーに搭載された)ステレオカメラNavcamの右目側で撮影された画像に
写っているものの、その前後1秒以内に左目側のカメラで撮影された画像には写っていない」と説明した。
 だがNASAの説明は、火星に生命体が存在することを信じる愛好家たちを説得することはできないかもしれない。
 ウェブサイト「UFO目撃情報デーリー(UFO Sightings Daily)」は、この光が地球外生命体の存在を示す証拠に
なるかもしれないと述べている。「(この光は)地下に知的生命体が存在し、われわれと同じく光を使用していることを
示しているのかもしれない」と同サイトは宣言した。【翻訳編集】 AFPBB News

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140410-00000021-jij_afp-sctch


光の正体はなんなんでしょうね。隕石、または火星の衛星?いずれにしても

今後の解析が待たれます。




778日に一度起こる「衝」という天体イベントが今夜起こります。
火星、地球、そして太陽はすべて一直線に整列するのです。
また2015年までの間に6回もの「食」が起こります。

この天体イベントに関し、一部のクリスチャンは「赤い月」の始まり、そしてキリストの再臨を信じています。
赤い月は聖書の一説、「ヨエル2-31 主の大いなる恐るべき日が来る前に、日は暗く、月は血に変る」に書かれているものだとされています。
またNASAは2014から2015年にかけて、非常に珍しく連続した6つの「食」が起きるといいます。
このような信じられないほどの「惑星の位置」はこの2000年の間にわずかしか起きていません。

テキサス州の神父であるジョン・ハガーさんはこの現象について、
「今夜、世界で”非常に重要なイベント”の幕が開ける」と考えています。
「宗教団体がまとめた答えではありません。」
「NASA??は1年に4度の食(テトラッド)が今年起こる事を確認しています。そしてテトラッドは過去500年に3回だけ起こりました。」

「1493年のとき、西ヨーロッパではスペインの異端審問によりユダヤ人が追放されました。」
「1949年、イスラエルが建国しました。数千年の戦いを経て。」
「不思議なことに1967年は予想より早く起きています。
 それも6日間のアラブ・イスラエル戦争の勃発に合わせて起きている。」
「4つの赤い月は聖書では世界史の劇的な変化が、
 占星術の観点から見れば突然の何か大きな出来事が起きることを示しています。」

NASAのスポークスマンは言います。
「今回は今年最初の日食で、西半球全体で観測できるでしょう。
 2014年~2015年にかけて起きる4つの連続した月食、”テトラッド”の第1回目です。」

http://www.express.co.uk/news/world/469228/Four-blood-moons-Does-alignment-of-Mars-Earth-and-Sun-mean-the-end-of-the-world-is-nigh


今夜ですか、それは知りませんでした(^∇^)

何事も起きなければいいのですが。なんかワクワクします。(^-^)/




小惑星が恒星の前を通りすぎ恒星が隠される食現象の観測から、小惑星カリクロに環が発見された。
小天体の周囲に環の存在が確認されたのは初めてのことだ。

小惑星カリクロ((10199) Chariklo)は、土星軌道と天王星軌道の間を約60年の周期で公転している、直径250kmほどの小天体だ。
木星軌道と海王星軌道の間に分布する「ケンタウルス族」に分類される小惑星のなかでは最大の天体である。

2013年6月、このカリクロが恒星の前を横切る「小惑星による恒星食」現象が南アメリカで観測された。
チリのヨーロッパ南天天文台ラシーヤ観測所など7か所で食現象が観測され、確かに星が数秒間消える様子が見られた。

しかし何よりも興味深く予想外だったのは、その食の中心の前後にも、星の減光が見られたことだ。
これはカリクロの周囲に環が存在しており、その環によって星の光が遮られたということを示している。
複数地点からの観測結果を合わせると、環は2本存在しており、内側の環は半径391kmで幅7km、外側の環は半径405kmで幅3kmであるとわかった。

環のある天体といえばこれまで、土星をはじめとして木星、天王星、海王星と大きな惑星しか知られていなかった。
これほど小さい天体に環が見つかったのは初めてのことだ。
環がどのように作られたのかは不明だが、天体同士の衝突の残骸が広がったのではないかとみられている。
また、環の幅や形を保つように作用する衛星も存在しているのではないかと考えられている。

【2014年3月27日 ヨーロッパ南天天文台】
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/03/27chariklo/index-j.shtml


惑星の環は重力が大きいと近くの小天体が砕かれて環に

形成されるというのが一般的な考え方ですが、これほど小さい天体に

環があるとなると、どんな経過で環が形成されたのか不思議です。




★羽ばたき式の風力発電=日本初の実用-愛知

トンボのように4枚の羽根を上下に動かして発電する羽ばたき式小型風力発電装置が、
愛知県豊橋市大岩町の市視聴覚教育センターの屋上に設置された。

4月1日から正式稼働予定で、市によると、こうした形式の発電装置を実際に使用する
のは全国初という。市科学教育センターの家田健吾所長は「再生可能エネルギーに関心が
高まる中、子どもや市民のエネルギーに対する関心を喚起したい」と話している。

装置は、高さ約5メートルの支柱の上に4枚の羽根が付いた発電部分本体が乗っており、
全幅4.8メートル。

羽根は芯に炭素繊維強化プラスチックを使ったポリプロピレン製で、1枚の長さは
2.5メートル。羽ばたきによる上下運動を機械的に回転運動に変え、発電機で
電気を起こす。最大出力は700ワット。

発電した電気は蓄電池に充電し、隣接する市地下資源館の館内照明に使用する。(2014/03/28-16:09)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014032800660
http://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view0016951684.jpg


まるで宮崎アニメに登場するかのような発電機ですね。

それにしてもユニークです。よく発案したものだと感心します(^-^)/




つくば国際戦略総合特区のプロジェクトの一つで、藻から燃料油を作り出す「藻類バイオマス」の
国内最大級実験施設がつくば市栗原に完成した。筑波大が取り組む研究で24日、関係者向けに施設が
公開され、藻類混合燃料を使った国内初の公道デモ走行が行われた。

施設は、特区制度の活用で農地法の規制を緩和し、同大近くの農地に約2億円投じて整備した。
敷地面積は2800平方メートルで、このうち7割が藻類「ボトリオコッカス」を屋外で大量培養するエリア。
培養に用いる専用池は23基で国内最大級となる計約72トンの容量があり、培養液を濃縮させる装置などは温室に配置した。

ボトリオコッカスは光合成により重油の主成分である炭化水素を作り出す性質があり、
石油代替燃料として期待されている。培養後は同大の研究室で油分を抽出・精製し、
年間約1・4トンの燃料油回収を目指す。

ディーゼル車を使ったデモ走行は同大内の公道などを使い、約5キロの距離で実施。
軽油に5%の藻類燃料を混和させた燃料を使用し、問題なく安全に走った。

本格的な走行実験は来年度から実施し、排ガス濃度などのデータを収集しながら、年間延べ50回の走行を予定する。

同大によると、藻類燃料は現在1リットル当たり約千円以上と生産コストが高い。同大では今回の施設稼動で、
低コスト化へ向けた大量培養技術を確立したい考え。

研究チームの渡辺信同大教授は「2020年をめどに、バイオ燃料を使う時代がやってくる。
その時、世界に遅れをとらないようにするのがわれわれの役目。日本は水資源が豊富なので、
“産油国”になるとの気概で研究に当たりたい」と意欲を述べた。 (以下略)

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13956664119881
動画
http://www.youtube.com/watch?v=hoUiFy_nQqw
画像
http://img.youtube.com/vi/hoUiFy_nQqw/0.jpg
http://www.tsukuba-sogotokku.jp/wp/wp-content/uploads/2013/05/project3_pic01.jpg
藻類バイオマスエネルギーの実用化 | つくば国際戦略総合特区
http://www.tsukuba-sogotokku.jp/project/project3_measure/


ついに完成ですか。このまま順調に量産体制まで

こぎつければいいですね。バイオ燃料の研究は日進月歩

に進んでいるようですね。