終戦のローレライ3 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

今日は一日、会議や研修や食事など。

それって仕事?


たぶん活動。


仕事したいです。


今日の一冊。

終戦のローレライ〈3〉 (講談社文庫)/福井 晴敏
¥730
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物語も佳境の第三巻です。


物語の最初の方では、ローレライの兵器の正体が生身の人間であったことが悲劇的で物語の中心でした。


第3巻では、「戦争の終わらせ方」が語られていきます。


「国家としての切腹」

この作戦を考え行動している朝倉大佐と潜水艦伊507乗組員が狭い船内で、自分たちの思いをぶつけます。


でも、「国家のため」と「個人の生死」の重軽は、どうやって判断するのでしょうか?


太平洋戦争中では、明らかに前者に偏っていたと思われます。


太平洋戦争末期。原爆投下にしてもそうですが、人間の生死が政治的な駆け引きの道具に使われていたようです。


そんな中、必死に生きようとするこの物語の主人公たちの姿は感動せずにはいられません。

現代では?


国家と個人。考えさせられます。


龍.