スリッパの法則 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

週末。

あと一週間で、1月もおわりです。


厳しい立ち上がり・・・


今日の一冊。

スリッパの法則―プロの投資家が明かす「伸びる会社・ダメな会社」の見分け方 (PHP文庫)/藤野 英人
¥480
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投資家の目からみた、伸びる会社とダメな会社を日常のちょっとした兆しから判断する本。


63の法則が紹介されていますが、すごく納得するものとそうでもいなものが混在しています。


理由は、この本で紹介されている法則は、たぶん著者の経験のなかから導き出されたものであるため、「たまたま」さそうだったケースも含まれているだからだと思います。


なるほど!と思った法則・・・

人の話を聞かない社長には投資しない

大成功している経営者は例外なく細かい

社長室の豪華さとその会社の成長性は反比例する

よい会社はビジョンや経営理念が社員に浸透している


これらは、とても納得できます。特に「人の話を聞かない社長」の法則は、まさに大正解。自分の信念をもっていることと、人の意見に耳を傾けそこから学ぶことは別問題なのです。


ちょっと納得できなかった法則・・・

社員に体操を強制する会社は儲からない

パソコンをあやつれない社長は将来性が少ない

車内でスリッパに履きかえる会社に投資すると不思議にもうからない


これらは、一概には言えないと思います。ただ理由づけとして、書かれている内容は一読する価値はあるでしょう。


いずれにしても、儲かる会社は「当り前のことを当たり前に、将来を考えながら前向きにやっている会社」だと思いますが・・・。


龍.