自助論 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

今日は土曜出勤。

きっちり休んで、充電したいところなんですが、仕事が山積み。


仕事があるだけ幸せ、と考えなければ。


というわけで今日の一冊。

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫/サミュエル スマイルズ
¥560
Amazon.co.jp


自己啓発の名著。最近では勝間和代さんが推薦しているため、またブームになっているとか。


「天は自ら助くるものを助く」


人生は、自分の力でしか切り開けない。この当たり前の言葉が、日常生活では意識しずらいです。


人間は弱いもので、なにか自分の都合の悪いことがあれば、自分以外のものに原因を求めます。


しかし、そんなことをしても無意味です。運の良し悪しもあるにせよ、自らが努力しないことには何事も始まらないのです。


そういう意味では、逆境や苦難はかえって人生を良くするためには必要なものだと本書では説いています。たしかに、モチベーションを高めるためには悪い環境は好都合。


本書では、そうした逆境を乗り越え満ち足りた人生を送った人たちの人生訓がたくさん紹介されています。


成功のための法則。それは努力を習慣化すること。自ら実行すること。


すべてが順調な時は、こういったことは意識しないものです。


また、逆境時には、パニックに陥りこういう自助論を思い出す余裕もなくなってしまいます。


しかし、パニックになっても何も始まりません。


そういう時こそ、自助の精神で乗り越えなくては。


機会あることに読み重ねていきたい本です。


龍.