ネクスト・ソサイエティ | 龍の毎週つまみ読み 書評

龍の毎週つまみ読み 書評

一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

忘年会もひと段落。

あと2.3回といったところです。


土日は体からアルコールを抜かなければ。


今日の一冊。

ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる/P・F・ドラッカー
¥2,310
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2002年に発刊された本です。


本書はすでに発表されたいくつかの論文と、インタビューから構成されています。内容は、今後起きる社会の変化についてです。


IT革命がおこしたインパクトは、経済や技術の変化に拍車をかけています。やがてこの変化は、社会にも影響を及ぼすものと考えられています。その変化を読む力が必要になります。


本書では、企業経営に関する項目もありますが、そのほか政府やNPOなどの組織がどのように変わっていくかが書かれています。


本の中ではこれから起こる、またはすでに起こりつつある様々な変化について説明がされています。その中で私がキーワードと考えているのは「知識」です。


これからは、「資本」ではなく「知識」が社会の主役になるということ。


知識労働者そのもの自体が資本である、とも言っています。


企業経営について考えると、外部環境である社会の変化には、十分注意を払い、その流れを見極め事業を展開していかなければなりません。


常に変化していく力、それが企業家精神。


あらゆる組織にとって、アントレプレナーシップが明日の未来を切り開くということなのです。


龍.