頭がいい人、悪い人の話し方 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

今日は夕方、セミナーがあります。

最近のセミナーは、パワーポイントを使用するおかげで、素人でも簡単にできます。


でも、よいセミナーになるかどうかは、話し方次第。


というわけで今日の一冊。

頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書)/樋口 裕一
¥750
Amazon.co.jp


なにげない会話に、その人の知性が現れます。


初対面の人に会うと、やはり気になるのはその話し方と内容です。意識しないでも、その人が頭の良い人かそうでないかは、なんとなくわかるものです。


反対に自分の話し方は、どうでしょうか?


話をしている自分は、話すことに精いっぱいでその話し方や内容について、きちんと考えながら話しているでしょうか。


本書は、頭の良い人の話し方というよりは、頭の悪い人の話し方について具体例とともに解説されています。


読み進むうちに「あの人の顔」が浮かんでくること請け合いです。それだけ周りには頭の悪い人がいるということなのでしょう。


頭の悪い話し方の典型例はいろいろありますが、基本は「自分勝手」。


自分の中で完全に理解していないのに、理解したように話す。


知らないのに知ったかぶりをする。


少ない根拠で話をする。


矛盾があるのにそのまま話す・・・。など


反対に頭の良い人は、相手の反応を見ながら臨機応変に話すことができる人と言えるでしょう。


他人のふりみてわがふり直せ・・・教訓です。


龍.