読書進化論 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

今日も休み。

いつ仕事するんだろうと思いつつ。


本日の一冊。


●読書進化論 勝間和代 小学館101新書 。

読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書 1)/勝間 和代
¥777
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読書の方法や出版の方法など、非常にわかりやすく実用的な内容の本です。


まず、読書の方法ですが、「目的を明確にして」読むことが大切だということ。著者と対話する、というフレーズが気に入りました。


本の選び方では、書店にいってぱらぱらめくり「とんがっている内容」のものを選ぶそう。タイトルやランキングなどは関係なく、自分にとって新鮮な内容を選び自分の中に取り込むということです。


まさに「身になる」読書法。


出版の方法では、どうしたら売れる本を出せるのかが興味深いです。


勝間さん自身の体験談からも、まずブログから。訓練を兼ねてということでしょうか。でも、そこから出版、ヒット作を出すまでには道のりは長いです。


「ほっ」としたのは、細かい積み重ねしか方法がないということを書いてくれていること。たまたま当たる確率はあるかもしれませんが、それは極少。努力しているのですね。


「書く努力の5倍、売る努力をする」

とても共感できます。まさにそのとおり。特にビジネス本の著者には、「書いておしまい」という感覚の人が多いのも事実。


ヒット作を出すためには、リアルとバーチャルの複合的なマーケティングが必要です。


個人でやるのはちっょとしんどい感じがしますが、やってできないことはなさそう。


さすが、売れているだけに説得力があります。


今度、講演も聴いてみたいと思いました。