不撓不屈 下巻 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

職場復帰一日目。

ちょっとけだるい。

昨日に引き続き、気合いの一冊。

●不撓不屈 下巻 高杉良 新潮文庫

不撓不屈〈下〉 (新潮文庫)/高杉 良
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飯塚事件は、全国的な大事件へと発展していきます。


上巻では、次第に追い詰められていく主人公とその家族愛が描かれていましたが、下巻では事件の進展とともに正しいこととは何かが問われていきます。


「国家権力=すべて正しい」そんなことはないのだ。自分の信念に基づいて行動すれば、理解者が現れるてくるのです。


飯塚氏にも次第に理解者が現れ、今度は国税当局が追い詰められていくのです。


勧善懲悪ものではないですが、読み終わった後とてもさわやかな気分になります。


それと同時に、自分も信念を貫く勇気と自信を裏付ける能力を身につけなければと思いました。