あっと驚く「値段」の日本史 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

週末。

今日は夜、飲み会があるのでそわそわ。

軽ーい一冊。

●あっと驚く「値段」の日本史 宝島社 グレイル・歴史編集部

歴史雑学書。雑学といっても、ほとんど頭に残りません。ただ、トイレとかで読むには一話の内容が少ないため、GOOD。

内容的には、昔の出来事や習慣でかかったお金について解説しています。

どれも大体予想がつくといえば、予想がつきますが・・・

ただ、古代になればなるほど権力の集中がすごいため、その事業のスケールがとてつもなく大きくなるものもあります。

江戸時代だと、だいたい現代の感覚に近くなってきているためか、納得できる金額で納まっているのが多かったです。

ひとつだけ、知らなかった事実。
「江戸時代の結婚するときの資金は女性側が収入の3カ月分を用意した」
ということ。三行半があるように、男性から一方的に離婚することができたため、離婚に際しては「敷金」感覚で差し入れたお金を女性に返還しなければならかったようです。この制度、かなり合理的。

また、江戸時代の離婚率も現代に比べ大きかったということ。

意外なこともあるものだ。