仕事しなきゃと思いつつ。
冬になる前に、ある程度頑張らなければならないのに、読書の秋。
今日は新刊本。
●ニューリッチの王国 臼井宥文&光文社ペーパーバックス編集部 光文社ペーパーバックス
日本ではまだ珍しいペーパーバックス本。本を読むだけなら、華美な装丁はいらないです。
さて、本書は新しくお金持ちになった「ニューリッチ層」の生活や考え方、生き方を紹介しています。一番印象に残ったのは、この国はお金持ちに対して冷たいということ。官僚が支配している国だからでしょうか?
さて、以下感想・・・
「日本はお金を借りやすい国だという」
アメリカに比べてということらしいです。でも、ベンチャービジネスの成功からいうと、アメリカにはかないません。アメリカではお金を借りる際に、綿密な事業計画書を作成し、それをいかに上手くプレゼンするかがポイントとなるということ。そうすると、事業をじっさにい始める前に、経営者の頭の中で経営シミュレーションができ成功確立も上がるのでしょう。
「「より高いもの、より豪華なもの」から売れる」
ニューリッチの購買の傾向です。オンリーワンの価値を求めるということです。もはやルイビトンのバックは高校生でも持っている(世帯年収別では400万円から600万円層が一番所有している)、大衆商品。究極はオーダーメードの商品群らしい。
「フランク・ミューラーの「クレージー・アワーズ」」
全く個人的な感覚なのですが、純粋にほしい・・・
ちなみにニューリッチの定義とは
金融資産で1億円以上、年収で5000万円以上ということです。しかし、ニューリッチ層でも細かな階層があり、それぞれで行動パターンが異なると思われます。
一番大切なことは、国家のこの層に対する取り扱い。日本はあまりに、この層をいじめすぎる。単純なやっかみとしか思えません。税金たくさん払ってくれている「国にとって大切なお客様」という考え方にしなければ、これからどんどん海外に流出していってしまいますよ。
気がついたら、日本には下層の人たちしかいなくなるのでは。
今からニューリッチ層目指して努力し、日本脱出を目指した方がよいかも??
龍