「残業ゼロ」の仕事力 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

週の終りの金曜日。月末と重なっているため、若干忙しいような気もしますが・・・。

さて、そんな忙しい時にはこんな本はどうでしょうか?

●「残業ゼロ」の仕事力 吉越浩一郎 日本能率協会マネジメントセンター

トリンプ元社長が提唱する「残業ゼロ」にするための方法論です。この本の中では、いわゆる効率的に仕事をこなしていくための方法・・・というよりも仕事に対する考え方が書かれています。

特に私が注目したのは、「会議」について。日本の会議は、とにかく形式的。あいさつと長ーい上司の話。何かを決めるのではなく、そこら集まって時間をつぶすという印象が強いです。

「会議はデットラインを決める場にする」
お勧めの方法。これで物事が早く動きます。

「小さく分ける」
これもお勧め。大きな問題をそのまま議論すると、議論が拡散しがち。小さくしてから、考えて解決するというとても実用的な方法。

「「残業は悪いこと」という意識を徹底させる」
日本人はとにかく長時間労働好き。残業している姿をみせることが、会社への忠誠の証と考えている方も多いのでは。でも、仕事って結果ですよね。

「人生を楽しむためには準備が必要だ」
色々な考え方がありますが、私はこの考え方に大賛成。仕事だけが人生ではない。けれども仕事でも足跡を残せるような仕事をしたい。だから効率的に。

常識破りの考え方というフレーズで紹介されていますが、読んでいくと「もっともだ」と思える部分がたくさんあります。

お勧め本。