ビジネスマンのための情報戦戦術  | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

木曜日です。今週はそこそこ忙しいです。
今日は、先週の土曜日に読了した本です。移動用と称して、専ら移動するときだけ読んでいた本です。

●ビジネスマンのための情報戦戦術 松村ツトム 日経ビジネス人文庫

情報についての本なのですが、戦争の際の情報戦の考え方などを中心に解説しています。

「ITの活用を過信する人たちが陥る穴があります」
現場の状況は文面だけでは、正確に伝わらない。

「民主の剣」
発言する権利は与えられるが、同時に義務もあるということ。権利と義務は裏表の関係です。昨今の日本人は・・・

「自分の得意技が仕掛けやすいように戦場の条件を作り変えて・・・」
西洋の戦いにあたっての戦略。勝つべくして勝つということです。

「マーケティングに定点観測を活用」
意外と知られていない手法。一定の場所で物事を観測すると、ある傾向が読み取ることができる。

「情報資料は腐りやすい」
「入手した情報を伝える相手を選ぶ」
「人間というのはいやな情報を聞きたがらない」
「組織の内部保全はときどきチェックすることが必要」

どれも明日から使えることです。ただ、人間的には、いわゆる悪い人間になってしまうような・・・ビジネスで勝つためには必要なのですね。