決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

明日からは、お休みをいただこうと思っています。ブログは無休で行こうかとも・・・。気分次第ですが・・・。

さて、今回は少し前に読んだビジネス本です。

●決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール 勝間和代 ランダムハウス講談社

言わずとしれた絶好調の「勝間本」。実ははじめて読みます。内容的にはなるほどと思う部分もありましたが、初心者には少しばかり理解が難しい箇所も。

「資産の3つのタイプ
額面通り価値のあるもの
額面通り価値があるか不明なもの
いずれ費用化するもの」
わかりやすい表現です。問題は不明なものをどのように見るかと言うところです。


「会計発生高=(当期利益+特別利益-特別損失)-営業キャッシュフロー」
差額が大きいと利益の質に問題アリ。利益の質という言葉にドキッ!

「総資産経常利益率(ROA)=経常利益÷総資産」
継続して下がっていたら要注意です。

「企業の業績の7割は属している業界の状態に影響される」
残り3割はそうではないということ。

「資本金・資本剰余金 株主から調達してお金
利益剰余金 自分で稼いだお金」
これもわかりやすい表現。

本の中で、素人にもわかりやすい表現とわかりにくい部分が併存しているので、ギャップが少しつらいです。それはそうとしても、さすがベストセラーになるだけの説得力はあります。