20代から始める業界初の新しい資産運用術~マリオンボンド~
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社長ブログ「体育の日に思うこと」10/11

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昨日は晴れの特異日、体育の日でした。9日夜半に東京は雨でしたが朝には上がり、晴天とは云えませんがやはり晴れとなりました。




当社から歩いても15~16分のところにある千駄ヶ谷の国立競技場で今から47年前のこの日、東京オリンピックの開会式が青空の下で挙行されたことを、小生は当時高校2年生で、昨日のように良く覚えています。当日、学校は休みとなり(土曜日でしたが、当時は通常休日ではなかった)、家族皆でTVの前に釘付けとなって開会式を観ていました。


昭和天皇がロイヤルボックスに着席され、国歌「君が代」が斉唱された時は、小生はなぜか涙ぐみながら声を震わせ一緒に歌いました。隣に居た親父も、歌いませんでしたが泣かんばかりであったことは判りました。




また、その日は秋にしてはめずらしいほど暑く、興奮も手伝って汗ばんでいましたが、最後の行進は開催国ニッポンとなり、TVアナウンサーの「さあー、いよいよ日本選手団の入場です!!」と絶叫するような声と共に、赤のブレザー・白いスラックスの日の丸カラーできちんと整列して入場してくる選手団を観たときは、鳥肌が立ち、ゾクゾクするものがありました。


あの頃のニッポン、それほど豊かというわけではありませんでしたが、元気一杯でした。






















本日も小生のブログへアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。




あれから半世紀近くが過ぎ、日本もなんだかだんだん元気がなくなってきたようで心配です。当時、追い付け追い越せとばかりに目標にしてきたアメリカやヨーロッパが今、経済的大事件真只中です。


これまでにも経済的事件は色々とありましたが、アメリカ・ヨーロッパが同時に困った苦しい立場に追い込まれるということはなかったかと思います。ただ共通項は、リーマンショックの後始末で多額の財政出動をして各国が財政赤字に陥り、これ以上の金融緩和も難しく、手詰まりとなった模様です。




その結果、ゆっくりとしたインフレ誘導政策のはずがデフレシナリオとなり、景気は後退し、国債や大銀行の格下げが行われ、ますます株は下がり、負のスパイラルで不良債権(特に銀行の抱える)が増加しているのではないでしょうか。


年初の世界株式時価資産総額が4,530兆円と云われていました。しかし8月までに640兆円もが吹っ飛んでしまい、まだまだ底が見えてはいないというのが現状です。


アメリカはリーマンショックで約1,150兆円の損失を出し、約450兆円くらいは公的資金で穴埋めしましたが、まだ約700兆円の損失を金融機関等は不良債権として抱えて、以前の日本のバブル崩壊後と同じ状況にあるのだと思います。しかし、これ以上政府も、アメリカ全土に広がる銀行救済に象徴される格差に対するデモの広がりを見れば手が打ちにくく、内部では昔日本で流行った「飛ばし」などが横行しているのではないかと推察しています。




またヨーロッパも同様で、先月のストレステストによればこの2年間で430兆円に及ぶ決済資金が必要となっています。昨日の新聞でも欧州大手銀デクシアの破綻が報じられており、同時にイタリア・スペインの国債も引き続き格下げを余儀なくされるなど、ただごととは思えません。公的資金注入で凌ぐ、なんか日本の二の舞となりそうで心配ですね。


軽々に判断はできませんが、こんな大事件が続く時は更なるダメ押しがあるのではないかと考えておいた方が間違いないものと思われますが、皆さまいかがでしょうか。




アメリカやヨーロッパに比較すれば、まだ日本の円がより安全と思われているので、このような円高になっているとの見方も前述のような状況下では納得できる一つの答えだと思います。


そのことは、家計資産においても同様で、株式や投信・外貨預金・先物商品・為替取引等に比較すれば、また預金の金利の低さに比べれば、その資金ポジションを、賃貸ビルやマンションなどの建物から入る賃貸料を分配原資にしている、現物不動産の裏付のあるマリオンボンドに置くことも、納得できる答えの一つではないかと考えている次第です。








      本日のボンドブランチ

       石巻のサンマ定食

    食べることが被災地への応援










今日の感動した言葉


『道は無限 行き詰まりはない』


どんなに手詰まりに見えても、必ずどこかに困難打開の道はある。

社長ブログ「一転して」9/26

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先週のブログで「残暑厳しいお彼岸入り」を書きましたが、それが一転。翌日は台風来了で強風雨。しかし、台風一過の後、急激に気温が下がり、半そでシャツでは寒いくらいでした。24日には平年より6日早く富士山初冠雪とのこと。なるほど「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく云ったものですね。


お彼岸と云えばお墓詣り。小生もいつものように菩提寺を訪ね「感謝」のお詣りをしてきました。しかし東北の被災地ではどんなに多くの人が「悲しみ」のお詣りをしたことでしょう。




それにしても台風の直撃を受けた首都圏は帰宅ラッシュと重なり大混乱、3.11を彷彿とさせてくれました。きっと駅近の居酒屋はさぞや満員だったことでしょう。


小生が翌日外濠通りを通りましたら、JRの線路にあと2~3Mのところまで濠の水嵩が増して、いつもと光景が違い少々驚きでした。
















さて、少々の驚きでは済まないのが現下の世界経済。一体どうなるのでしょうか。取り分けユーロ崩壊の可能性については心配ですね。最近のニュースなどを見聞していると「ユーロの崩壊は避けられない」「既に折込み済」と云ったような雰囲気が伝わってきますが、皆様はいかがでしょうか。




23日の秋分の日には、それまで、EU各国の協調で持ち直すかに見えたユーロですがドイツ連銀が難色を示し、一転してユーロ安が加速して102円台に突入しました。当日はG20もワシントンで開催されましたが、予定しなかった共同声明をなんとかまとめて発表したにも拘わらず、ニューヨーク市場では一時500ドル以上も株価が下がるなど、世界同時株安の様相を帯びてきました。原因は「ユーロ崩壊の兆し」とも云われていますが、日米共に不況で新興国にも翳りが見えつつあり、厳しい事態となっています。


ですから、リスク資産である株式から資金を引き揚げ、本来なら回るはずの資金が商品に回らず、株式同様、商品相場も下落しました。商品としての原油・鉱物等は新興国の消費減と云うことで解かるのですが、今迄はリスク回避の為上昇し続けた金までも下がるのがあまりよく解かりません。


そしてユーロやドルに比較すればまだ安心と云う訳でしょうか、円が買われ、円高となっています。




また、日本国債も買われて、ほとんど日本国内で引き受けられていた国債が、今や7.4%である67兆円が海外投資家で占められ、日本の家計による保有は減少し続けています。尚、海外投資家の保有高が現在も急増中であるというのは小生の感覚(財政は慢性赤字で、国債がGDPの2倍も発行され、震災を受け、原発問題を抱える日本国債は、それほど魅力がないと思っていました)からすると少し不思議な気がします。


それも中国等の政府マネーが多く買っているとなると、これは投機的であり、そう遠くない日に一転して売り浴びせられるのではないでしょうか。そしてその時日本の金融機関がどこも引き受けず日銀が買い取ることになり、その日が日本のソブリンリスクが顕在化する日になるのではないかと勝手に心配しています。




なにはともあれ、日本の金融機関はそんなに欧州の国債を保有していないから安心などと思っていると大変なことになるのは、サブプライム問題の時に既に経験済みのはずです。ギリシャから始まっているユーロ崩壊問題が第二のリーマンショックとならなければよいのにと考えてしまいます。




さて、こんな時はおとなしく様子を見ているのが得策だと思います。


その効果か今、金融機関の預金残高が6月末で828兆円と過去最高となっています。しかし預金は年に0.05%~0.1%程度の富しか生み出しません。こんな時だからこそ、弊社生成のマリオンボンドの出番だと思っています。インフレでもキャピタルゲインで、今のデフレ状況ではインカムゲインで富を生み出すマリオンボンド、是非資料をお取り寄せいただきまして、その安全性や仕組について充分ご検討下さい。そしてご納得の上、お取り上げ願えれば幸甚です。





     本日のボンドランチ

 決済月、ステーキランチでスタミナUP

    ライス大盛で@1,200円





今日の感動した言葉

『感謝する心は千万の富にも勝る』

どのような世の中であっても、不満で心を暗くするのではなく、

感謝する心を持って日々を暮らしたい。

感謝の言葉『ありがとう』

社長ブログ「節目の日」9/14

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昨日は9.11から10年、3.11から6ヶ月という節目の日でした。


また、国民が全く関与しないで総理が決まった野田内閣は、発足して9日目で、もう節目の日を迎えたようです。鉢呂経産相が「放射能」発言で引責辞任してしまいました。


これまでの短い期間で、与党及び政権幹部は既に前原政調会長、玄葉外相他3人もが問題発言をし、釈明会見を行っています。折角重要ポストに就いたと云うのに、ちょっと緊張感に欠けるのと、党幹部や大臣が小物で薄っぺらになったように感じますが、皆さんはいかが思われますか。まだ小生ら経営を預っているものの方が緊張感と云う点ではましなような気もしますが。


それにしても言葉って大事ですよね。よく考えてから発しないといけないと、自省の念を深くしました。今までも、小生思いつきで言ってしまって、なんとかつじつまは合わせてきましたが、自分の首を、懲りているはずなのに何回となく絞めたことがあります。




また、当社にとりましても昨日は節目の日でありました。かねてより予定していました改修新事務所への引っ越しを完了しました。引っ越しと云いましても、同じ建物の北側(「北の丸」と社内では呼んでいます)に移動しただけです。そしていよいよ、今日から新事務所でのお仕事となります。


それにしても「引っ越し」って、精神的にも肉体的にも大変な力仕事なんですね。


引っ越し屋さんを頼んではいましたが、段ボール詰め、荷ほどき等々バテバテで、当夜は小生にしてはめずらしく歯磨き・シャワーで食事もせずに、go to bedでした。


勿論、その分朝食はガッツリ頂きましたが……


















それにしても新しい事務所は新調したスーツにも似て、モチベーションが上がり、「しっかりやらねば」と思ったのは小生ばかりではなく、スタッフ皆がそう思っているようです。そのことは言動の端々に現れていて、これから先が楽しみです。


きっと今日の出勤は、いつもの月曜日のマンネリ化したものとは異なり、ウキウキ気分が少しは入っていたのではないでしょうか。こんな気持ちはここ当分続きそうです。でもそのうちやっぱりマンネリ化しちゃうんだろうなあ。


いずれにしろお仕事環境は抜群に良くなりました。


これで生産性が上がらないはずはないと密かに思っています。




さて震災復興についてですが、現場をよく知って復興を急いでいる地方と、視察には何度も行くがその方針すら打ち出せない国との齟齬が何とももどかしい限りです。


国は今、復興増税を検討しています。小生は経常的に赤字体質の国家財政の是正も大切ですが、復興の為の資金作りは経常的ではない災害時の特別なもので、また後世に残る物造りでもあります。


ですから、この先行き不安定な気持ちを安堵させてもらえるなら、赤字財政の改善にしろ、復興にしろ、皆さまにもきっと「負担も仕方なし」と思ってもらえるのではないでしょうか。出足はもたついていますが、早く成長戦略と復興戦略を示して強力に実行し、後の世に、「あの時が日本の節目だった」と言ってもらえるような、実行との合わせ技で心の安らぐ政治を行ってもらいたいと望んでいます。




閑話休題。

今、機関投資家や個人投資家の動向も節目に差し掛かってきたようです。


機関投資家の代表格であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も、この直近3ヶ月の国内外の株・投信・債権等のポートフォリオを組んでの運用利回りは0.21%であり、個人投資家も投資はすれど株で失望し、投信で懲り、外貨預金で損を出すなど共に困っています。


そこで両者共最近は積極的に、ミドルリターンではありますが安定感のある不動産投資を取り入れようとしています。


その代表はリートですが、リートは今やすでに株式と化して実態不動産の生み出す富を反映していません。


そこで大手は非上場リートで機関投資家への対応をしようとしています。


一方、当社生成のマリオンボンドは個人投資家へのそれを満足させる商品です。これからの時代は決して年金が増える時代ではありません。是非この大きな流れの節目にマリオンボンドをご検討願いたいと存じます。






    リポビタンD付きサバ定食




今日の感動した言葉


『明日では遅い、いますぐ実行 Do it now, Tomorrow is

too late』





         正面玄関



     サインポール



     スタッフ入口



        サイド正面
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