20代から始める業界初の新しい資産運用術~マリオンボンド~ -3ページ目

社長ブログ「急降下でも安心できるもの」8/26

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本日も小生のブログへアクセス頂きまして誠に有難うございます。


今日は夏季休暇の為に調整バージョンとなっています。




19日は急速に前線が関東地方まで南下し、東京は土砂降りの雨とともに気温が一気に10℃程も下がったところがあったようです。それに呼応するかの如く、19日のニューヨーク株式市場は2営業日連続の大幅下落となり、ダウ平均株価の終値は11,000ドルを割り込み、つられて日経平均株価も9,000円を下回りました。


どうも米国債格下げ以降、世界経済はチョット変ですね。アナリストやマスコミはそれなりに理由を見つけてはコメントしていますが一体どうなっているのでしょうか? 本当は誰も正解が判っていないのではないかと思ってしまいます。


特に同日、外為市場で円相場は一時1ドル75円95銭まで急伸し、戦後の最高値を更新しました。これにつきましてアナリストの方々は、ドルが揺らぎユーロも混乱し消去法的に円とスイスフランに資金が逃げ込んでいると分析していますが、多額の財政赤字を抱え、かつ東日本大震災や政治の混乱をも合わせ持つ日本国がそんなにリスクのない国なのでしょうか、不思議に思います。




そんなわけで日銀もうかうかしてられないとばかり、政策決定会合を前倒しで行い、金融の追加緩和を検討するとのことです。いくら金融緩和をしても、銀行が国債ばかり購入して市中に貸し出さないのでは、真の株価や円高対策にはならないのではないかとも考えています。


兎にも角にも、世の中が混乱し不安が充満している時ほど、小生らは足下を固めなければならないと思います。こんな時こそ、これなら一番安心できるというものに将来を託すのが最良の策だと考えます。


今、米国の長期国債10年物の利回りは2%、日本は0.9%です。それほど富は生み出しません。また、株式の配当利回りは、日米共に平均株価ベースで2.3%ですが株価変動リスクが伴います。




こういう時こそマリオンボンドの出番です。不動産を裏付けにした家賃(テナント料)が分配原資となっています。為替が、また株価がどんなに変動しようと、小生らの毎日の生活が無くなる訳ではありません。必ず住まいは必要です。多少のテナントの出入りがあったとしてもそれ程大幅な変化はありません。


人が先行きを良くしようと思うのは当然で、その思いは、それ自体が投資行動です。であれば、こんな不透明な時代だからこそ、マリオンボンドに投資して、ゆっくりとお茶でも飲みながら、先行きを心配せず、世の成り行きを観察しませんか。



       本日のボンドランチ

   雨降りと週明けの忙しさから宅配ピザ




新事務所改修工事の完成引渡しは9月7日(大安)と工程会議で決まりました。


小生ら一同楽しみにしています。

社長ブログ「打上げ花火」8/10

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「わぁー、きれい」という声があちこちから聞こえて少し間があり、「トーン、バリバリバリ」と花火の音が小生の耳に届きます。


昨夜は神宮の花火大会があり、当社の屋上でも、その見物を兼ねた納涼会が、まだ明るいうちから催されました。勿論、当社の「元気出していこうニッポン!!団扇」も、もれなく配りました。


200人近くの人達が集まり、中には浴衣姿の人達もいらして、夕涼みを満喫していたようです。


でも神宮の花火が打ち上がる前に「米国債の格下げ」という三尺玉より大きな、世界中の人の耳にも届くような、大( 3)花火が打ち上げられました。こちらは気楽に見物と云う訳にはまいりません。さあ、お盆休みに入る今週、世界的にも日本国内においてもなにかありそうな予感がします。














本日も小生のブログへアクセスいただきまして、誠に有難うございます。




米国国債発行上限問題が8月2日のデフォルト期限ギリギリで回避されたのにも拘わらず、欧州中央銀行のトリシエ総裁発言からウォール街では4日(木)、株式が大幅に下落しました。


日本でも日経平均が9,300円を一時的に割り込み、為替も1ドル76円台を付け、「注視」ばかりしていた政府も日銀もようやく介入に入りましたが、一刻の効果しかなく、再び円高が進むこととなりました。一体どうなっているのでしょうか?




米国の格付会社スタンダード&プアーズ(S&P)が自国国債の評価をAAA→AA+にすると云うことは、米国ドルの没落と受け取られても仕方ないところでしょう。結局のところ3年前のリーマンショックが根治してなく、資産デフレという後遺症から脱出できていないからではないでしょうか。このことは日本が今から約20年前に経験したことと同様のことを経験し始めているのだと思います。もし同じとすれば、日本でも失われた20年と云われるように、出口は相当先と云うことになります。




そうなると、さらにこの円高は続き、輸出産業はアウトとなってしまいます。日本のお家芸を大転換しなければならない時が来たのではと考えられます。


要は、今迄の陳腐化してしまったビジネスモデルは徐々に淘汰されていき、新しい産業が勃興期を迎えそうな戦国時代到来と云った感があります。




また主要な欧米諸国は、今後財政再建に向けて支出を削減すると思います。そんなことになれば公務員給料の減額や年金給付額の減額となり、あわせて収入(歳入)を増やすため増税となるのは必至です。


このことはそっくり日本にも当てはまることとなります。


今迄、日本はなんとかなってまいりましたが、これからは、つい最近までの流行語「想定外」が、株式市場にも為替市場にも、大企業あるいは中小企業にも、そして個人の身の上にも起こってくるのではないでしょうか。大きな変化がやってきているのだと思います。





どんな変化が起きようと、どんな時代がこようとも、そこに企業があり人間の生活がある以上、生産と消費は無くなることはありません。そこでは企業にしろ個人にしろ、用途は異なっても、不動産は必要条件なのです。ですから、その不動産による家賃収入は安定していると云うわけです。これからも、たとえ新しい産業が台頭してきても、場所がなければ企業は成立しません。


TBSも松竹もサッポロも高島屋も、多くの大企業が本業の収益を凌いで不動産賃貸事業で稼いでいるのです。




そんな訳で、どのような時代になろうとも、不動産賃貸借という変らぬ需要を握って安定した利益と現金収入をもたらすマリオンボンドは、これからの厳しい淘汰に充分耐えられる商品であると確信して申し上げられます。是非資料をお取り寄せ願いまして、その仕組等をご覧頂き、ご納得の上、法律に基づいて生成されたマリオンボンドへのご出資をお願い致します。



         本日のボンドランチ

          不況にカツドン




今日の感動した言葉


『苦しくなったら私の背中を見て』


  なでしこジャパン澤穂希選手の言葉


  一回どこかで言ってみたいですね




■新事務所改修工事進捗状況■

トピックス8/4

 本日も弊社ブログをご覧いただきまして誠に有り難うございます。


 最初に私事からで申し訳ありませんが、昨年から今年にかけて実施された1次試験、2次試験に、運よくどちらも一度の受験で合格し、証券アナリストとして登録をすることになりました。(https://www.saa.or.jp/curriculum/cma/examination/2nd/pdf/2siken_goukakusya20110727.pdf )合格者の勤務先をみると、メガバンク、大手証券会社、大手商社、外
資系金融機関など錚々たる企業ばかりで、弊社は見劣りしてしまうところもあるかもしれません。この合格を機に知名度の向上に努めるとともに、更なる自己研鑽を重ね、これまで以上に社会に貢献できる商品・サービスを追求して参る所存です。


 早いもので本日から8月となっています。本日8月1日というのは、132年前の1879年(明治12年)、国内初の海上保険会社である東京海上保険会社(現在の東京海上日動火災保険)が、払込資本金60万円をもって設立された日です。江戸時代末期、福沢諭吉により西欧における保険知識が紹介され、その後明治初頭より、海上保険の研究や海上請負と呼ばれる荷主への貨物保険制度の試みがなされるなかで、国内初の海上保険会社は誕生しています。一方、世界的には、海上保険の前身は冒険貸借であるとの説が有力です。冒険貸借とは船舶と積荷を担保とする金銭消費貸借であり、担保物が海難事故に遭って全損となった場合には債務を免除するというもので、逆に航海が無事に終わった場合、元金に対する利息は一度の航海につき24~36%の高利であったといわれています。第一回の十字軍遠征(1096年)以降、地中海沿岸の貿易が発達、それに伴い12~13世紀には冒険貸借は地中海沿岸都市で盛んにおこなわれるようになりましたが、金銭消費貸借によって高利を
受け取ることはキリスト教的隣人愛に反するとの思想から、ローマ法皇グレゴリオ9世によって1
230年頃に利息禁止令が出され、冒険貸借は禁止されるに至っています。その後、危機負担の代償として前もって保険料を支払うようになり、14世紀中頃から後半にかけてほぼ現代と同様な形に整備されたといわれています。ちなみに、現存する世界最古の海上保険証券として、1379年にイタリアのピサで契約されたものが残されています。


 前述のような経緯で発展を遂げた損保業界ですが、国内の損保会社はこれまで、護送船団行政の下でほぼ同じ商品をほぼ同じ価格で販売していました。しかし、保険業法などが改正され、保険価格は自由化されています。今や海外で生み出される利益の割合が高まるなか、これまでのような国内の慣行を引きずることが得策でないことはいうまでもありません。損保会社の市場分析力や商品開発力が今後ますます問われるところです。


 さて、関連するお話になりますが、弊社で生成しておりますマリオンボンドには東京海上日動火災保険の傷害保険が付保されております。マリオンボンド投資家の皆様のなかには既にこちらをご利用され、保険金を受け取られた方もいらっしゃいます。その東京海上日動火災保険から先月中旬、携帯電話を使って最低一日から加入できる保険料500円(一日当たり)の自動車保険について発表がなされました。ライバル損保会社でも一日自動車保険の顧客需要があることは以前から十分わかっていましたが、通常の自動車保険市場の縮小につながるものとして業界ではタブー視されてきました。東京海上日動火災保険が一日自動車保険に踏み切った背景には純利益こそ業界トップではあるものの、正味保険料収入では既に三番手に転落しており、これまでの業界トップとしての危機感がそうさせたものと思われますが、市場のニーズに応えていこうとする姿勢は大いに見習うべきところであります。弊社もこれまで以上に市場分析力と商品開発力の技量を向上させ、顧客が真に望んでいる商品を
探り当てていくため、従業員各自がそれぞれの能力向上に努め、強固な組織力をもって事業に励ん
でいく所存です。