堀道広「ふにゃふにゃ一揆」 堀道広さんの時代劇風ギャグマンガ「ふにゃふにゃ一揆」(1巻)が可笑しかった。些細なことで一揆を起こす民衆も可笑しいが、そんな民衆をお金の力で解決する藩主も可笑しかった。ギャグ漫画と見せかけて実は巧妙に社会を風刺しているのか、はたまた社会風刺とみせかけてただただくだらないギャグ漫画なのか、どちらなのかわからないが、とにかく可笑しかった。