5月1日
朝からラッキーだった。ウチの会社(植木屋)の予定ではGWは2日からだったが、朝から雨で仕事が流れたため、この日からGWとなったのだ。明日の旅行に備え、家でのんびりと体力を温存しようと思った。
が、それも束の間、運転免許証が無いことに気がつき、家中を探し回るハメとなった。免許証はたまに失くすことがあるが、大体服のポケットかバッグの中で見つかるため、いつも焦ることはなかった。しかし今回は服もバッグもベッドの下もカーペットの下もタンスの下も全て見たが無かった。もしかしたらと一縷の望みをかけ会社にも行った。トラックの中や倉庫など怪しい場所を見て回ったがやはり無かった。
明日から楽しみにしていた旅行だというのに、なんて日だ!(小峠)と思いながら家から一番近い交番へ向かい、紛失届を出した。
5月2日
2泊3日、神戸・大阪旅行の初日。地元静岡から新幹線で新大阪へ。車内はそこまで混雑していなく、シートに座って読書をしたりイヤホンでラジオを聴いたりした。新大阪に到着し、そこから在来線で神戸へ。といっても元町や三宮のようなTHE観光地ではなく、 その手前の摂津本山で下車して、サンシャインワーフ神戸のフリーマーケットへ。
事前にネットで調べたところ、ここのフリマは関西でも出店数が多いようで期待していた。しかし、雑貨や古着を目当てに来てみたものの、コレというものはなく…。
再び電車に乗って元町へ。以前から行きたかったカレー屋「洋食レストラン マルシェ」へ。野菜とフルーツの旨みが溶け込んだ酸味と甘味のあるルーが美味しかった。
お店を後にして元町から三宮にかけて古着屋巡りをした。とりわけ乙仲通り周辺はヴィンテージの古着を扱う店が点在していて一店一店まわるのが楽しかった。
歩き回って小腹が空いたところで、本日2店目のカレー屋、三宮の「いっとっ亭」へ。ここも以前から行きたかったお店で、ほどよいスパイスが美味しかった。
店内には50代後半くらいのおっちゃんが一人だけいて、僕の着ていたベトジャンに反応して声をかけてきた。
おっちゃん「にいちゃん、そのベトジャン、オリジナル(当時モノ)?現行(最近の)?」
僕「これ、東洋エンタープライズのです(つまり現行)」
おっちゃん「あぁ(そのブランド)知ってる。俺、リアルマッコイズの持ってるわ」
僕「マッコイズもイイっすね。僕、本当はヴィンテージのベトジャン欲しいんすけど、高くて手が出なくって」
おっちゃん「そんなんは外で干し続けてたら(ヴィンテージ風の)イイ味出るやろぉ、ほな!」
古着屋、カレー屋をそれなりに堪能したところで、予約したカプセルホテルのある大阪の難波へ。カプセルホテルは道頓堀の近くの雑居ビルの中にあり、今回はじめて利用するところだった。場所柄か、いつも利用する天王寺のホテルよりも海外のお客さんをチラホラ見た。ホテル内は清潔感があって、布団もふかふか、大浴場はないがシャワー室が多く設置されていて、個人的には快適だった(汗を流せて、布団の中で足を伸ばせて寝れればOK)。
ホテル到着後、すぐにシャワーで汗を流し、再び外出した。向かった先は飛田新地。
飛田の全ての通りを2、3度くらい歩いたところ、一瞬未成年に見えた可愛い女の子を発見。即突入した。
その子はこちらから話かけないと喋らない、無愛想な子だった。まだしっかり勃っていないのにゴムをつけようとしてくるし、その後のプレイもかなり淡白。
だが、こっちは40過ぎのおっさんである。若くて可愛い子とヤレるってだけで感謝しなければならない。手で乳首やアソコに触れることも許してはくれなかったが、騎乗位、後背位、正常位で突きまくれたことは、本当に感謝感謝である。
帰り際、女の子に「未成年に見えたから、店に入るの一瞬迷ったよ」と言うと、「もう28」とのことだった。でも十分若い。
飛田から出て、ホテルに戻る際、ホテルの隣のビルに60分3300円という格安のマッサージ店を発見した。一日中歩き回って疲労した体を回復させるべく来店してみた。
スタッフはおばちゃんばかりでアットホームな印象。繁華街+GWということもあり少し混んでいて、スタッフのおばちゃんも忙しそうだった。マッサージ中、気持ちよくて途中で寝てしまったが、体は多少軽くなった。
ホテルに戻り、ふたたびシャワーで体を流し、爆睡した。
5月3日
ホテルのチェックアウトは10時までで、その時間ギリギリでチェックアウトした。しかし、そんな時間に外に出ても遊べるようなところはなく、行きたいカレー屋や古着屋が開店するまでは小一時間ちょっとあった。仕方なく、暇つぶしに公園で読書をした。
昼近くになり、行きたかったカレー屋3店目、南堀江の「ディアブロ カレー」へ。辛さを選べるお店で、スタッフいわく、ノーマルのカレーでも辛いということだったため、ノーマルの辛さから一つ落として注文。それでも自分には結構辛いかもと不安だったが、食べてみると程よい辛さで美味しかった。
行きたい古着屋の開店は13時からで、かなり遅い時間だった。オシャレすぎるお店というのはどこも開店が遅い印象があるが、それで商売が成り立つのだろうか。
さておき、目当ての古着屋のあるビルについたものの、エレベータに乗って上の階に行くのにビビってしまい、結局行けなかった。路面店であれば躊躇なくすんなり入店できたと思う。雑居ビルの上の階でこじんまりとやっている古着屋をたまに見かけるが、入りずらいったらありゃしない。「知る人ぞ知る、ハードルの高いオシャレな店」感を勝手に感じてしまい、入りたくても勇気がなくて入れなかったりする。
目当ての古着屋には行けなかったものの、周辺には数多くの古着屋があり、ちょっと歩けば古着屋のひしめき合うアメ村もあるため、行き当たりばったりで何店舗も回った。
歩き回る中で、道路の縁石につまづき、靴のソール部分の先が数センチほど剥がれてしまった。歩くのには支障はなかったが、少しショックだった。
雨がポツポツ降りはじめて、ビニール傘を買いにコンビニへ。せいぜい500円くらいだと思って値段を気にせずレジに向かうと、700円だった。少々高く感じたが仕方なく買った。
気づけば夕方に。以前から行きたかった難波の「マボカリ」へ。麻婆豆腐とカレーを融合させた「元祖麻婆カレー」を食べた。個人的にはピリッと辛い四川風の麻婆豆腐の味が強く、カレーの味はほとんど感じなかった。食感に新鮮味こそ感じなかったが、美味しかった。
先日に引き続き、歩き過ぎた疲労を癒すべく、先日と同じマッサージ店に。先日と同じくお店は混雑していて、スタッフのおばちゃんも忙しそうだった。何人もマッサージをし続けたせいか、おばちゃんの指圧の力が弱くて、気持ち良さはいまいちだった。強さをお願いするのは申し訳なく感じて何も言えなかっが、それでも足の疲れがやや取れてそこそこ満足だった。
夜は何度か利用したことのある心斎橋のカプセルホテルへ。大浴場の熱々の湯に浸かり気持ちが良かった。敷布団も掛け布団もちょっと薄くて硬かったが、無事就寝した。大事な靴のソール部分の先が半分くらい剥がれてしまうという地味に不幸な夢を見た。
5月4日
旅行最終日。心斎橋から日本橋まで歩き、絶滅の危機にある「東京チカラめし」でチーズ焼き牛丼を平らげ、再び歩いて天王寺へ。そこから電車で三国ヶ丘へ。ここには古着屋が密集する「NEXT51」がある。アメ村周辺で散々古着を見て回ったが、やはりそれでも古着を見てしまう。楽しい。
お店を後にし、三国ヶ丘の駅のパン屋で砂糖がたっぷり降りかかった揚げパンを買った。シンプルに甘くて美味い。あとでネットで調べると「リトルマーメイド」という名のチェーン店で、地元にもお店があった。シンプルに嬉しい。
三国ヶ丘から電車で信太山へ。目的はもちろん信太山新地である。相手をしてもらった女の子は京都出身、元ネイリストで物腰が柔らかく、ベロチューも優しく、こちらの要求はなんでも応えてくれる、エロくて素敵な子だった。早めにイってしまったため、時間持て余してしまい、口下手な自分としては気まずい時間が流れたが、良き思い出となった。
信太山を出て、電車で新大阪へ。手土産の551の肉まんを買い、新幹線で帰宅。毎度毎度のこと、やっぱり家が一番落ち着くなぁと実感し寝床へ。気づいたら爆睡していた。
5月5日
朝、目が覚めて「明日も休みでよかった」と即思った。2泊3日の旅行の疲れを癒すには2日間は必要だ。
が、じっとしてはいられなかった。旅先でソールの先が剥がれてしまった靴を修理すべく、近場の修理店へ。店主に見てもらったところ、ソールを丸々交換する必要があり、費用も1万円以上かかるとのことだった。自分としては剥がれたところに専用の接着剤でくっつければOKなものだと思っていた。しかし店主いわく、それでは応急処置に過ぎないようでダメだという。完璧を求める職人魂を感じたが、自分としては応急処置でもいいから安く済ませて欲しかった。結局、修理には出さずに帰宅した。
5月6日
GW最終日。14時を少し回ったばかりなのに、もう明日の仕事を考えて気持ちが沈んでしまったため、気が早いが来月の旅行の計画を立てた。単純なことだけど、嫌なことが待ち受けていてもその先に自分へのご褒美を用意することで、その日まで少々辛くても頑張ろうとやる気が出るのはいいことだと思う。
以上、6日間のGWでござんした。