東証株価指数は+19.55上昇して2413.09でした。
東証REIT指数は前日比ほぼ変わらずの1819.60でした。
金の小売価格は-88円下落して金1g=1万419円でした。
GMO証券口座の評価額は前日比+0.29%増加しました。
先週に引き続いて建設株の上昇が目立ちました。
野村證券B口座の評価額は+52万円ほど増加しました。
任天堂を中心にほとんどの銘柄が大きく上昇しました。
SBI証券口座の評価額は前日比+36万円ほど増加しました。
東映アニメが大幅上昇しましたが、海運株は下落しました。
前置きここまで。
本題に入ります。
今日のテーマは「任天堂」についてです。
過去にひふみがこの銘柄について予言した内容が
どの程度当たったか外れたかを検証します。
まずは2020年7月9日の株ログをお読みください。
タイトルは「テスラとSBG」です。
ここでは、主に米国のテスラと日本のソフトバンクGについて
述べていますが、ほんの少し任天堂についても記述しました。
>ソニーとか任天堂とか、米国のアップルとかアマゾン
>といった企業も素晴らしい
任天堂という会社を「素晴らしい」と表現しています。
ただ、株価が高すぎて買えない、とも書いていますね。
当時はまだ株式10分割を実施する前だったので
資金の乏しい個人投資家には手を出しにくい銘柄でした。
このあと一二三は任天堂を100株購入しました。
自分で「素晴らしい」と書いて他人に勧めておいて、
自分が買わないのでは「卑怯」と呼ばれると思ったからです。
ちなみに野村證券B口座の任天堂の買値は5400円くらい。
分割前に買い付けたので、100株で540万円しました。
それから時は流れて2023年の11月7日。
ブログのタイトルは「任天堂」です。
ここでは、結論として
「任天堂の株価は上場来高値を目指す」
とはっきり予言しています。
そして今日。
任天堂の株価は前日比+315円上昇し、7538円に。
上場来高値である7320円を更新。
予言は的中しました。
このグラフは過去5年間の任天堂の株価の推移を示しています。
一二三が最初に「素晴らしい」と表現した2020年7月の
株価はおよそ5000円。
それが今では7500円を突破。
割合にして+50%、すなわち1.5倍です。
配当金も加えれば利益はさらに増加します。
というわけで、今回も一二三の予言は「的中」したと
結論付けられました。
本日の株ログはここまでとします。
END