任天堂が上場来高値 | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は+19.55上昇して2413.09でした。

 

東証REIT指数は前日比ほぼ変わらずの1819.60でした。

 

金の小売価格は-88円下落して金1g=1万419円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比+0.29%増加しました。

先週に引き続いて建設株の上昇が目立ちました。

 

 

野村證券B口座の評価額は+52万円ほど増加しました。

任天堂を中心にほとんどの銘柄が大きく上昇しました。

 

 

SBI証券口座の評価額は前日比+36万円ほど増加しました。

東映アニメが大幅上昇しましたが、海運株は下落しました。

 

 

前置きここまで。

本題に入ります。

 

今日のテーマは「任天堂」についてです。

過去にひふみがこの銘柄について予言した内容が

どの程度当たったか外れたかを検証します。

 

 

まずは2020年7月9日の株ログをお読みください。

タイトルは「テスラとSBG」です。

 

ここでは、主に米国のテスラと日本のソフトバンクGについて

述べていますが、ほんの少し任天堂についても記述しました。

 

>ソニーとか任天堂とか、米国のアップルとかアマゾン

>といった企業も素晴らしい

 

任天堂という会社を「素晴らしい」と表現しています。

 

ただ、株価が高すぎて買えない、とも書いていますね。

当時はまだ株式10分割を実施する前だったので

資金の乏しい個人投資家には手を出しにくい銘柄でした。

 

このあと一二三は任天堂を100株購入しました。

 

自分で「素晴らしい」と書いて他人に勧めておいて、

自分が買わないのでは「卑怯」と呼ばれると思ったからです。

ちなみに野村證券B口座の任天堂の買値は5400円くらい。

分割前に買い付けたので、100株で540万円しました。

 

 

それから時は流れて2023年の11月7日。

ブログのタイトルは「任天堂」です。

ここでは、結論として

「任天堂の株価は上場来高値を目指す」

とはっきり予言しています。

 

そして今日。

任天堂の株価は前日比+315円上昇し、7538円に。

上場来高値である7320円を更新。

予言は的中しました。

 

このグラフは過去5年間の任天堂の株価の推移を示しています。

 

一二三が最初に「素晴らしい」と表現した2020年7月の

株価はおよそ5000円。

それが今では7500円を突破。

割合にして+50%、すなわち1.5倍です。

配当金も加えれば利益はさらに増加します。

 

というわけで、今回も一二三の予言は「的中」したと

結論付けられました。

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END