人工股関節置換手術をして2年以上経ちましたが、時々、周辺の筋肉痛がするものの歩くには何も支障なくなりました。半年後ぐらいから反対の足の踵が痛くて手術したほうの足は快適なのに踵がこんなに痛いなんて残念!と思っていました。
検診の時、手術していただいた先生に相談しましたが、町の普通の整形に行くと良いとか、またリハビリの先生は整骨院がいいとか言われ、あまり問題にされませんでした。
その後、整形外科にもかかりレントゲンも撮りました。加齢で土踏まずがなくなりつつあるからで、ソフトプラスチックの土踏まずのアーチを作る器具を勧められて買いましたが、いちいち靴を履く前にそれを絆創膏で足裏に貼り付けるのがすぐにずれてきて面倒でした。土踏まず用サポーターも良さそうで買いましたが、使ってみると微妙に足裏に馴染めずやめました。
検索すると、踵の痛みは放置しておいても1年ぐらいで自然に治るとか。友人も1年ぐらいで治ったと言っていましたので、あまり気にしないようにしながら、半分あきらめていました。
そうしたら、いつのまにか気がついたら痛みがなくなっていました。あんなに痛くて台所に立っていても下から突き上げるように感じていたのに。不思議です。
またいつか痛くなるかもしれないですがとりあえずは治りました。
最近はお散歩も痛くなく歩けていてありがたいです。
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検診の時に手術してない方の足が短い気がすると言ったら、2ミリしか差がないからそんなことは感じないはず、おそらく骨盤が曲がっているのだろうと言われて体操を教えていただきました。
ラルフを左側に付けてリードを左手、右手と持っていると自分の体の左側が若干上がっているかもしれず、意識して身体の左脇を少しだけ緩めると不思議と足の長さが揃いました。
毎日の癖って影響するのですね。
台所に立つときも意識して時々左側を緩めたり、教えていただいた体操をしたりしています。
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もともと、歌を歌って発声しているとそれ自体が誤嚥性肺炎になりにくいらしいのですが、予防体操は首の前と首の後ろの筋力をつけるのに有効だそうです。
合唱団はシニア世代なので、先生も意識して体操を教えてくださいます。
練習後に録音したのを聞くと、先生に申し訳ないぐらいお粗末なのですが、それでも手抜きなしで丁寧に高度なことを教えてくださる先生には頭が下がります。
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