2016年、子が1歳の時に離婚しました。
離婚直後は本当に資金繰りが大変で。
やっていけるのか?生きていけるのか?悩みました。
FP1級の上司に教わった家計管理術で、家計は安定し
貯金や運用にお金を回せるようになりましたが
特に「運用」にお金を振り分けられるようになってから
資産の増え方が変わってきました。
そんな2020年、離婚5年目の収支をまとめます
ご覧いただければ嬉しいです。
の続き、離婚5年目 2020年の家計簿まとめです
<離婚5年目、2020年の収支>
~子供5歳、残業多めフルタイム営業職から、時短の営業職へ~
*( )内は手取りに対する割合と、去年に比べた増減を記載*
手取り収入 計685万 (−65万)
・給与 325万(−55万)
・ボーナス161万(−54万)
・養育費 71万(−42万)
・資産運用収入 33万(+5万)
・その他の収入 57万(+41万)
支出 計 624万 (手取り収入の76%)(+53万)
・生活費 229万 (同 33%)(+39万)
・固定費 320万 (同 47%)(+57万)
・特別支出75万 (同 11%)(−43万)
貯蓄 計181万 (手取り収入の22%)(+18万)
資産 1201万 (去年より+209万)
・うち、株等 428万 (資産の36%)(去年より+315万)
<働き方>
正社員の時短営業職。とはいえ営業だから多少の無償残業は頻発・・・。
子供は8:00~18:00まで保育園で過ごす5歳児
<よかったこと>
・「私に無理をさせない」という会社の力がすごくて、時短することになりました。
でもやりがいは下がり、モヤモヤが半端ない1年に・・・。
・FP1級の元上司にアドバイスもらった資金繰り方法、
「ボーナスは固定費用口座に入金し、かわりに毎月たくさん貯金する」流れを継続
・よくはないのだけど躁鬱病の状態が悪く、障害手帳と障害年金を受け取れることに。年金は年60万弱。
・子供NISAをスタート。コロナで株安の時に始められて、娘は以来負け知らずです
<大変だったこと>
・やっぱり上司にイライラしてました。
・コロナの中での営業。怖かったです。毎年行きたいなと思っていた海外旅行にも行けませんでした。
・躁鬱病は、よくなったり悪くなったり。
・年収100万下がって固定費増えたけど、保育料免除・減免や児童扶養手当、医療費の無料はなし
・児童養護施設との定期的な面談。
・初めての小学校受験。短期戦でした。
<楽しんだこと>
・白浜旅行 7万円
・コストコ
固定費は増えたように見えますが、向こう2年分くらいのローンや管理費、保育料を前倒し計上したものなので
実際には資産はだいぶ増やせた形です。
6年目の記事はこちらから↓