バレンタインのレッスンも開催しないで(!)一体何をやっていたのかといえば
今年はケーキ屋さんの方の仕事をしていました。
実はもう5年くらい前からケーキ屋さんとの二足のワラジを履いているヒフミヤです。
それで、クリスマス前後のレッスンも特別なリクエストをいただかない限り開催していません。
忙しく働くのが好きなので、繁忙期・〇〇商戦さ中の雰囲気が好きなんですよね。
家族は家族で、夫は日頃からスイーツを食べず(本当に特別な時にひとくち、申し訳程度に口にします)
子どもたちも手作りお菓子よりポッ○ーや○アラのマーチ、じゃ○りこや○見大福がうれしいようで、
むしろ学校や保育園の友だちにプレゼントしたい!と鼻息荒くしていました。
アイシングクッキー講師の出番は、なし。
そうなんです。
ヒフミヤの場合は、手作りスイーツは「家族(もしくは身近なたいせつなひと)が喜ぶ」には直結しないんです。
夢がないですよね、、、。
作りすぎて飽きてしまったのか、
家族にとっても当たり前の風景で、特に興味もないのか、、、。
まあそんなケースも(少数派だと思いますが)ままあります。
アイシングクッキーを家族が喜んで食べてくれる、とか、
我が子と一緒にアイシング楽しみました、といったエピソードを
SNSで目にすると、「いいなあ」ってちょっと思ったりします。
ですが、話には続きがありまして。
近所の幼なじみから
「バレンタイン用にクッキーを焼いてほしい」
「美味しかったから、もしできたらシフォンケーキも」
と、頼まれて。
「やっぱりプロが焼くクッキーは美味しい!」
「家のおやつ用に多めに(クッキーを)頼みたい」
たくさん褒めてもらえて、喜んでもらえて、
やる気まんまんで張り切って準備しました。
えへん!
皆さんはどんなバレンタインでしたか?
今やバレンタインは一世一代の愛を告白する日から
日頃の感謝の気持ちを伝え合う日になりつつあるのかな〜。
私が歳をとっただけでしょうか、、、
東京都台東区のアイシングクッキー教室
ヒフミヤ
さくらい しょうこ