こんにちは！ももです
いつもありがとうございます♡
ツインレイとの不思議な日々を綴っています
♡これまでの経緯♡
2年前、子どもの担任だったT先生。
不思議な事が続き、「ツインレイ」と気がつきました。
担任ではなくなりましたが、ちょこちょこと出会える日が続いています。
7月のある日、メールを見ていると、全く使っていない私のSNSに、誰かがタグ付けをしているようでした
SNSを開いてみると、写真があります。
あ…オーストラリアにいた頃の写真でした。
私は英語は大の苦手でした。
でも、ハリウッド映画が好きだったので、外国人がいると、ヒェーとなって、話せない自分を、悔しく感じたことがありました
20歳の頃（T先生は…赤ちゃんの頃）のことです。突然、
『英語の話せる人生と英語の話せない人生、どちらがいいですか？今なら選べます。後からは選べません。どちらにしますか？』
という声が頭の中に聞こえました
『えっ選べるの？うーん、英語が話せないと、ジョニー・デップが来日してデートする時に、困るよね…英語が話せる人生がいいな。』と思いました。本気で
そして、英会話学校に行く流れになりました。
また、大学卒業時、就職氷河期で理系女子の仕事はほとんどありませんでした。
会社説明会では、『女性は雇ったことがない。よほどプラスアルファがないと、女性を採用することは今後もない。』など言われました
英語を味方にすることと、オープンな性格を身につけたいという思いから、オーストラリアに1年間行くことにしました
オーストラリアでは、学校やバイト先で、楽しく異文化交流しました
TOEICである程度点数を取れるようになったので、最後の3ヶ月はバックパッカーをしていました。
とあるビーチに1ヶ月滞在し、昼はメロンを箱に詰め、夜は宿泊している人たち（ほぼヨーロッパ人）と、酒盛りをするという謎の生活をしていました
その酒盛りの写真です。
かなり恥ずかしい
タグ付けしたのは、ニュージーランド人のBでした。
コメントには、「…昼は働いて夜はパーティ、素敵な人々、素晴らしい友達。短い間の友達だった。それから一度も会っていない。みんなが元気にしていることを祈る。」
とありました
Bは、いつもギターを持っていて、ムーミンのスナフキンのような存在でした
私が日本に戻り、普通に会社に就職した時、Bに、「は〜もう私たち、大人にならないといけないんだね。」などとメールをしました。すると、Bは、「もも、大人にならなくていいんだよ。僕たちはずっと自由だ。自由なんだよ。」と返信をくれました
その後、Bは、ニュージーランドで、バンドのギタリストとしてメジャーデビューしました
時は流れ、BのSNSを久しぶりに見ると…バンドはあまりヒットせず、毎日魚釣りをしてるようでした
魚釣りの腕はどんどん上がっており、腕に抱える魚は、年を追うごとに大きくなっています。
可愛かったBも、今は髭もじゃ、交際ステータスはずっと独身です。
大人にならなかったB。自由なB。
全く異なる人生を歩みましたが、同じ時のことを、忘れずに懐かしく思っているということが、なんとも嬉しく感じました
今の私は、過去を一つずつ清算していっているのかなと思いました
このオーストラリアでの自由な生活からの、日本の100年以上続く、男ばかりの会社での研究開発、というギャップが、私を強くするとともに、本当の自分をさらに見えなくしていったように思います
そして、結婚して、転勤族。
転勤に対応できる仕事は…と思い、今度は女ばかりの翻訳会社に辿り着きました。
この仕事を思いつくまでが、今世一番の『魂の闇夜』でした
くしくも、マイツインであるT先生（当時10歳♡）もこの時、人生最大の『魂の闇夜』を経験していました。この時から、T先生と人生が繋がり始めたようで、生活圏がグッと近づきました
その後、私は2人目を妊娠して仕事を離れ、転勤で他県へ。同じ月に、T先生も大学進学で他県に行きました。
幼少期は親と色々ありましたが、20歳以降のツインレイ女性はこうして作られたのでした
本当の自分どころではない日々…仕事も子育ても、楽しいこともたくさんあったんですけどね。でも、自分を我慢させることも、たくさんあったのだと思います。
そしてコロナ流行という閉塞感の中、T先生と出会いました。おそらく最も本当の自分から離れていた時です
T先生と、初めましての挨拶をした瞬間、目を見て、『あれっ？この人…知ってる…』となりました。
その時から、本当の自分になり、無条件の愛に到達するというツインレイプラグラムが、スタートしたのでした
全てが…始まっちゃったのでした
本当の自分、ありのままの自分。
これになるために、今の自分を否定することは違うようです。
本当の自分に戻るというよりは、これまで経験したものの中から、不要なものを削ぎ落とし、必要なものを抽出した先に、本当の自分がいる気がします
今日は上の子の卒業式でした
素敵な卒業式でした
他の先生もたくさんいたので、学校ではT先生に手紙を渡せませんでした。
でも、帰りがけ、奇跡的に出会い、手紙を渡しました…コンビニエンスストアで
ツインレイの旅の底力を見ました
今日はずっと笑顔がなかったT先生ですが、渡したら、その後ずっと笑顔になりました
３年間のお礼を言うと、「また〇〇くん（下の子）の担任になるかもしれないですね」と、ニコニコでした
明日は宇宙元旦です。
新しい未来が始まりますね
選び選ばれた 脱げられぬ鎧
もしくは
遥かな揺らぐことない意志
君と育てた愛だから
君とじゃなきゃ意味がないんだ
何もない僕たちに なぜ夢を見させたか
終わりある人生に なぜ希望を持たせたか
愛にできることはまだあるよ
僕にできることはまだあるよ
