1/32スケール マツダT2000の製作 | みったんのF1だよっ!お気軽プラモだよっ!

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私、みったんが大好きなF1観戦記録や、クルマ、飛行機、
ガンダム等のプラモデル製作を記事にした、お気楽ブログです。

今回は、マイクロエース(アリイ)旧エルエスの

プラモデル「オーナーズクラブ」シリーズでおなじみ

1/32スケール、1956年式マツダT2000の製作です。



またもや3輪トラックです。

定価¥800税抜き(H27、4月現在)を、さびさび塗装で

製作していきます。



中身!

とってもシンプルで組みやすそうなパーツ達。



ボディです。

やはり30年以上前のキットなので「バリ」がありますね~

 

これらを処理していきます。

 



で、黄色のまるで囲んだ所に手を加えました。

ピンバイスやカッターを使ってで穴を開けてます。



サイドミラーは、真鍮線でステーを作り直してます。

0.8㎜真鍮線を使いました。



荷台のパーツ。

結構うねうねと、ひけてますね。

荷台は、板張りなので

こんなうねうねは、あり得ませんね~

 



これを、タミヤパテにて修正します。

 



修正、ヤスリがけして整形し、まっ平らにしました。



ボディ塗装に入ります。

下地には、お決まりのブラックサーフェイサーを吹きます。



ブラックサーフェイサーが乾燥したら、

ベースホワイトを吹きました。



今回、ボディ色に使ったのは、

ガイアカラーの「ストーングリーン」

結構それっぽい色でしたので、そのまま使いました。

 

ちょっと緑味が強いので

 

少し、黒を混ぜれば良かったかな~(今更・・・)



こんな感じ。



ヘッドライトも手を加えます。

キャラクタープラモ用のノズルパーツと、

Hアイズという、パーツのクリアを使います。

レンズは、ツルツルなので、ヘッドライトっぽく

ヘアラインをカッターにて入れました。



ボンネット上のダクトも開口して、

ダクトが2重の構造なので、再現してあげます。



裏から、適当な紙を2つ折りにして、

セロテープで固定してます。

 

厚さの薄いプラ板があれば良かったのですが、

 

無かったので、紙にて表現しました。

 

さ・・・とりあえず、さびさびにする前に

 

ベランダにて撮影です。

ロングの荷台で、結構大きいです。



なかなかイイ感じ。



正面。

3輪だけに、楽しい構図です。

 

で・・・・サビ塗装しました。

こんな感じです。

 



サビ塗装と、汚し塗装には

それぞれ、この塗料を使いました。

 

サビの基本には、ガイアカラーの「黄サビ」色、

 

サビが流れた感じには、タミヤエナメルのブラウン。

そして砂ぼこり表現には、Mrカラーの

Mrウェザリングカラーのサンディブラウンを使いました。



また、ボディ色を、カッターにて剥がし

そこにサビ色やタミヤのブラウンを塗装します。



で、砂ぼこりは、タイヤや、ボディ下部を中心に

塗装、汚していきます。



ウェザリングカラーはベタベタっと塗料を置く感じに

塗っていくとGOODかもです。



反対側も抜かりなく!



フロント。

3輪トラックって・・・いいよね~



俯瞰から。

木製の荷台はブラウンで主に汚しました。

 

いかに「使った」感を出すのに苦労しました。

 



荷台のへりも、ここに足を良くかけるだろうな~とか

想像しながら、サビ色を塗っていきました。



シャシー中心に砂ぼこり感を出すため

Mrウェザリングカラーのサンディブラウンを

塗りたくります。

タイヤも塗りたくり、ティッシュで

こそっと拭き取り、走ってる感を出しました。



最後は、お約束のスカイツリーとコラボ。

スカイツリーのある墨田区は、下町ちゃ~下町なので

なんか、新しいけど似合ってるって言うかね。

そこそこ良いショットになったかな~と思います。

 

長々と記事を読んでくださって

 

ありがとうございます。

 

製作記事は一気にUPしましたが、これまででございます♪

 

 

ではでは~~