お喋り婆さん | ゆみちゃんの人生万事塞翁が馬

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ゆみちゃんの日々の生活の中から考えたことをまったりとお伝えします。

昨日は母の祥月命日でした。

私が婆さんに厳しい目を向けてしまうのはなぜだろうか?
時々考察いたします。

まず、原因として考えられるのは、
バス移動をする私は、圧倒的に目にする高齢者の数が多いということ。超高齢化の我が街はどこにいっても婆さんだらけ。観察対象者が毎日200人はいるかな。

服装、体型、動き、喋り

素敵な婆さんもたまにはいますが・・・

圧倒的に反面教師だらけ。

私もこうなるのだろうか・・・



母が亡くなったのは82歳。

大好きな母でした。その母がこの世にいないのに「なんであんたらが老醜をさらしとるんねん。」と、いう我が心の醜さも要因の一つかな。


今日のお喋り婆さんは種のおばさんではありません。

しかし、同じバス停から乗って、同じバス停で降りたのですが、ずーっと喋りっぱなし。

私はバスの左側の1番後ろの席。婆さん達は右の運転士さんの直ぐ後ろの席とその後ろ。振り返って喋ってます。

生しいたけが美味しかったとか何がどうとか。
その声が私のところまで聞こえるのです。
バスはそこそこ乗客はいました。


その婆さん達は降りて、某デパートに入りました。私の前でポイント機へ。
本人以外複数のカードでポイントを付けないように注意書きが書いてあるのに3枚も。


似顔絵が描けるほど観察しました。


今度会ったら分かると思う。


ま、観察とかせんで無視すればいいだけなんだけどね。