ナミヤ雑貨店の奇跡 | ゆみちゃんの人生万事塞翁が馬

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ゆみちゃんの日々の生活の中から考えたことをまったりとお伝えします。

このところ、ブログのテーマを選択するのが面倒で、ずーっとブログになってた。
内容もバラバラ。
覚え書き見たいな読む価値なしの記事ばかり。
今回のも読んで貰うというより、思ったことのメモだよな。

でも、ま、いい。

昔の記事を読み直したら、それなりに面白いしね。

さて、
映画
「ナミヤ雑貨店の奇跡」
を見てきました。

原作は東野圭吾さん。単行本が発売されたすぐに買って読みました。

原作本より映画の方がいいってまずないね。
でも、映画なりの楽しみ方はある。
別物だから、どんな風になってるかなって、思いながら見た。

ヤフーのレビューを見たら、なかなか辛口だね。

活字が映像化された時の一番の難点。
俳優さんが演技をしているので、みんな俳優さんだから、綺麗すぎること。

特に山田涼介君は綺麗で俳優さん見たい!
(当たり前)
アップでもお肌ツルツル。眉はカットされ、メイクもバッチリ。ヘヤーメイクも美容院からで出来た人のよう。

他の人もだけど違和感あるよね。

原作ではこの三人が手紙の返事を書きながら葛藤し成長していく過程が見えるのだけどね。それもあまり表現できてなかった。


本を読んでない人は、本を読んでからがいいかな。

でも読むのが好きでない人は、映画からでも十分楽しめます。構成がいいからね。