鈍感力 | ゆみちゃんの人生万事塞翁が馬

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ゆみちゃんの日々の生活の中から考えたことをまったりとお伝えします。

今日は二連発だい。


私はいつも耳鳴りがしています。なかなかつらいです。

私の耳鳴りが始まったのは、4年前、放射線治療で入院してから。

退院して、検診時に耳なりのことをお医者さんにきいたら、

病気とは関係ないということだった。

その時、聴力検査をしたのだが、

私ってものすごーく耳がいいらしい。

そうよねえ。職員室の端のほうで話している人に

「なんちね。なんいいよるんね。」と、つっこみをいれ、

地獄耳と恐れられていたもんね。


今、実家では、いろんな音が聞こえてくる。

家がボロなのと、立地のせいなのだか、

ギー ガタン バタン キー パタパタ コキッ カチヤ ガチャ

ガー ダー バチャバチャ クキッ

人の歩く音 車の音 いろんな音が聞こえてくる。


夜、床についてもいろんな音が・・・

その中で、一番聞こえるのが父さんの動く音。トイレに夜中に何回も行く。

いちいち目が覚め、眠りは浅く、ストレスはフルに。

しかし、ついてきたのよね。

鈍感力


今日は実は、父さんネタでも病気ネタでもなく。

本の紹介です。

渡辺淳一さんの鈍感力


ゆみちゃんの人生万事塞翁が馬-??.JPG

出たときに買って読んだんだけど、「ふーん」ぐらいの感想でした。

でも、いま「鈍感」ていうのも能力の一つだなあとつくづく思います。


私、林真理子さんのブログ読んでるんだけど、今日の記事の中に渡辺淳一さんの名前が出てきました。

スタッフの方がアメーバでブログを書いています。