移乗の練習と滴下の説明 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

今日は胃瘻注入実習の前に、PTさんの指導のもと
ベッドから車椅子への移乗をやらせて頂いた。

移乗自体は毎日やっていたことだからたぶん大丈夫

ただ、母が座位を保てるかに一抹の不安があった。

(離床→座位のリハビリはやって下さっている)


結果
無事、移乗も座位もスムーズでひと安心。


胃瘻注入についてはだいたいわかったつもりでいたら
まだ水分滴下というものがあると。

50cc程度ならシリンジのフラッシュでよいが
朝と夕に200ccずつ白湯を入れるので、その量を一気にフラッシュすると
『おなかがビックリする』(下す・戻す危険)
ため、滴下で点滴のように1時間かけて入れるそう。

今日は簡単な説明だけで、実技は明日。


いろいろあるんだなあ。