19日(月)、名古屋フォレストクリニックを受診した。
酷暑危険につき母はデイへ、私の代理受診で。
薬は変わらず、お話は2~3分で済んだ。
終了後、受付で処方箋と共に『訪問看護指示料』の明細書を渡されたのだが
訪問看護は近所ドクターにお願いしているが、こちらのドクターにも何かお願いしたっけ?
2箇所から指示書を出して頂くってダメじゃなかった?
私なにか勘違いしてる?
と考え込み、めんどくさいからスルーでいいか、いやそれはイカンじゃろ、と思い直して確認した。
受付さんは書類ファイルを繰って
「ああ、訪問マッサージ同意書でした」
確かに訪問マッサージはこちらの先生にお願いしている。
すぐにそれを思いつかなかったのは私もいよいよ脳みそホゲホゲ段階か。
情けない。
でも~受付さんってば
『ああ』でなくて-
まず『申し訳ありませんでした』とか『間違いを御指摘頂きありがとうございます』
じゃね?
と、かつてウルサいお局様だった私は思ってしまったです。
民間企業ならね。
近所クリニックでも
4月の薬価改定でグルタチオン値上げ(2倍ですよ、奥さんっ)したのを知らず、6月に発注してもらったところ
(他の患者は使わない薬なので実費で代理購入して頂いている)
いきなり言われて驚いた。
訪問看護師さんに愚痴ったら
「改定前にクリニックはわかるはずだけど。教えてくれてたら3月中に多めに頼めたのにねえ」
と言われ
私「小さいクリニックなのでそこまでチェックしないかも。でも、でも、いきなり2倍はあんまりだと思いました」
看「そりゃそうだわ」
民間企業ならね。
顧客「黙って値上げとはどういうことだ。欺すような会社に金は払わん!」
なんてことになると
営業担当が菓子折持ってお詫び&サイアク御納得頂けるまで赤字のまま値段据え置き
とかだよ。
もちろん医療関係はそういうことにはならないでしょう。
最近は腹が立ってもだいたいすぐ忘れるのでブログで吐き出すことがメッキリ無くなったけれども
今回の医療費明細書と薬価改定の件は、昔の会社員魂に火がついて縷々語ってしまった。
相手には言ってないから、モンスター化はしていない。
かな…。