滴下をやってみた | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

今日も注入の練習。

&初めて滴下をやらせて頂いた。

液体の栄養剤は滴下でゆっくり入れるのだが
うちは半固形式なので加圧バッグというものを使い
ぐい~んと注入
(栄養剤の袋をバッグにセットして手動ポンプで圧をかけると中身が押し出されて入っていく)

多めの水分摂取は別途滴下することになる。



帰宅後の訪問看護やデイサービス等の日程調整のためもあり、退院は2月7日になるもよう。

今月末の退院を目指していたので残念だけど
来週、痰吸引の練習をするのかもしれない。


吸引器は以前に家族会の仲間から譲って頂いたものを持っていて

口腔ケアに使っていたのだが(浅い吸引はやったことあり)
あらためて、お譲り下さった仲間に大大大感謝。


その節は本当にありがとうございましたm(_ _)m



明日は日曜で看護師さんが少なく
明明後日は入院予定者が大勢いらっしゃるため落ち着くまで練習室の確保が難しく(個室で行うので)
2日続けてお休み。

練習を口実に毎日会えていたから
さみしい…。



今日の母。

看護師さん
「今朝おはようございますとあいさつしたら
小さな声ですけど応えて下さって。
『おはよう』と聞こえました。
目もよく開けて、とてもいい感じでした」


私が話しかけたら眉間にシワが寄って
『うるさい💢』
みたいな表情したけどね(-_-;)