訪問マッサージ再開 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

デイサービス利用者に新型コロナ罹患者が発生したため、大事を取って先週土曜はナシにした訪問マッサージ。
昨日電話して今週どうされるか確認したところ、お越し下さるとのことで今日は無事施術を受けることが出来た。

その後デイで陽性者は出ておらず、当方は点滴通院を含め通常運行に復してはいるものの、潜伏期間を考えればもう1週休んだ方がいいのではないかとも考えた。
が、来てくれるとおっしゃるのをお断りするのもナンだし、先生と話すのが自分の癒しになっていたりもする。

先生(男性)はだいぶ年下なのだが、子供の頃にお姉様が持っていた少女漫画を読んでいたそうで『キャンディ・キャンディ』とかの話が通じるのよ。

「結局、丘の上の王子様って」
とか
「あの結末はいまいち納得できない!」
とか(笑)。


マッサージ導入初期の頃、母はガッシガシに緊張していて先生曰く
「お母さんは横で娘さんの声がしていると身体が柔らかくなられます」
だったので、施術の邪魔にならない程度に、今はなるべくマスクから飛沫が漏れないレベルの声で、四方山話に興じている。


母は全然緊張しなくなったんだけどね。