コロナでぐるぐる その後 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

母は金・土・日曜朝と特段の変化無く、日曜はデイ1を利用させて頂いた。

送り出してから、いつ電話が来るかとビクビクしつつ時は過ぎて無事に帰宅。
絶対に大丈夫という保証が無いのに通所するのは気が引けるが、少しでもラクしたいという心の弱さに勝てず…。

送りスタッフさんから報告(連絡帳にも記入されていた)

到着直後の体温37.4℃(ウゲッ) 涼しい所で冷たいものを飲み、30分後36.6℃
こもり熱だったようです

デイ1の皆様はギョッとされたことだろう。申し訳ない。

スタッフさん
「お母さんは自分から暑いとはおっしゃらないので、こちらで気をつけるようにしています」

ありがたいことである。


今日はデイ2利用日。
通常通り行って通常通り帰って来た。

いつもと同じってほんとに素晴らしい(;_;)。


デイ2の連絡帳に挟んであったお知らせ(部分抜粋)

利用者様1名に新型コロナウイルス陽性であることが確認されましたが、常時しっかり行っていた対策により保健所から濃厚接触者該当なしと判断されました


そうか。

機械的に濃厚接触者から除外されたのではなく、日頃の対策を鑑みて判断されたのなら少しは安心できる。

実際対策をきちんとやっていたからこその全スタッフ陰性ですしね。


夏季休診明けの点滴クリニックに電話して事情(スタッフさん陰性のことも含めて)を話すと、ドクターより

保健所が濃厚接触者と認定していないなら来てもらってかまいません


ああ、よかった。


早速いつも通りデイ2から帰宅した母を補水点滴に連れて行きました。